客席は2名の審査員のみ。充分なコロナ対策をしていただいた会場
で、クラスターが発生することなく、ゴスペル大会中部予選が
約3週間前に無事に終わりました。
私は伴奏者と最終的な音合わせをする時間がなかったので、当日、
打ち合わせだけでもできるようにと祈っていました。
ところが、そのチャンスもなく、とうとう私の番になりました。
すると!急に審査員のお一人が休憩を取られたのです。
これは、祈りの答えでした。
そこで私は、伴奏者に走り寄り、アレンジを変えた部分について
短く伝えることができて、ミスはいくつかあったものの、
ハチャメチャになること無く歌えました。
伴奏者も間違えずに弾けたと喜んでくれました。
祈りに応えてくださった神様に感謝します。