ゴスペルが心を解放する

１２/１９、２回目のお招きをいただいた福祉施設での
ゴスペルコンサートでしたが、最初はあまりに皆さんが
無表情なので、「えッ？」と思いましたが、次第に笑顔が
増え、私達ゴスペルクラブではこのところ、どこでも
最後に「ハレルヤ！」を歌いますが、最高に盛り上がり、
皆さん、ニコニコです。
「楽しかった。感激しました！また来てください。」と
言われて本当にうれしくなりました。
神様がゴスペルを通して集われた方々の心を解放して
おられるのがわかります。
この日はクリスマスメドレーも歌い、イエス様のご降誕の
意味を簡単にお話しました。

N子さんは天に召されていた

１ヶ月に１度訪問している老人ホームの
ゴスペルの集いに、時々Ｎ子さんが参加されていました。
身体がご不自由なのにとても明るい方。

馴染みのないゴスペルも楽しそうに歌っておられ、
神様のお話をして、「神様に愛されていることを
信じる人は？」と問いかけると、元気よく手を
あげていらっしゃいました。
ある日、足が痛くてベッドで休んでおられるとのことなので、
許可をいただいてお部屋に行き、イエス様を信じるお祈りを
していただきました。

そして、１７日のゴスペルの集いで、Ｎ子さんが天に召され
ていたことを知りました。
個人情報を明かすことは老人ホームで禁じられているので
それ以上は聞くことができません。
お会いできた最後の機会を与えてくださった神様に感謝して
います。

１月１日は初めての場所で礼拝

　（鬼ゆず）

いつも礼拝、ゴスペルの集いでお借りしている
施設が、１/１～３までは閉館です。
どこか、お正月でも借りる施設はないかと探しました。
有りました！近くには公園が３か所もあるので
元旦は寒くなるとの予報ですが、ゴスペルを
思いっきり歌いたい。

さざんかの花

今は満開を過ぎましたが、我が家の庭に、
まださざんかの花が咲いています。
美しいです。

プラハで日本のゴスペルがウケた！（１２/９～１３）

教会からチェコに派遣されたチームが、
日本語のゴスペル歌集「やすらぎの歌」
「風のひびき」から数曲を、カレル橋や、
クリスマスマーケット、由緒ある教会の
クリスマスコンサートで歌ったところ、
大ウケ
たくさんの人達が集まって聞いてくださり、
感動して涙する人もいたそうです。