独り言

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花巻東、菊池投手負傷退場も延長接戦に勝つ

2009-08-21 23:21:25 | Weblog
花巻東、菊池雄が負傷降板するアクシデントも、接戦を制す!
 91回全国高校野球選手権の準々決勝、花見東高(岩手)は明豊高(大分)と対戦、延長10回の末、7対6で勝利した。同校は夏の甲子園初の準決勝進出。岩手県勢としては90年ぶりの4強入りを果たした。
 花巻東高・先発は菊池雄。菊池雄は4回までパーフェクトの投球。しかし、4回裏の打席で送りバントを決めた際、相手野手と交錯。直後の5回に1失点を喫したあと降板、一度はレフトの守備に就いたものの、6回の打席で退いた。この日の投球成績は4回3分の2を投げて57球、1安打、4三振、1四死球、1失点。 
 試合は6対6で迎えた延長10回、花巻東高が柏葉のヒットを足がかりに2死二塁のチャンスをつくると、3番・川村がセンター前にタイムリーを放ち決勝点を挙げた。投げては菊池雄の後を受けた猿川が一時は勝ち越しを許したものの、粘りの投球で大量得点を許さず、味方の同点、勝ち越しにつなげた。
 一方の明豊高は、3番手・山野が好リリーフを見せ、一時の勝ち越しを引き寄せた。先発の今宮は4回途中でKOされたものの、再びマウンドに上がった9回には最速154キロの直球でピンチを脱するなど奮闘。しかし、最後は花巻東高が控え選手の活躍で勝った。

高相祐一、覚せい剤で起訴

2009-08-21 21:11:35 | Weblog
21日、覚せい剤取締法違反(所持、使用)の罪で、酒井法子容疑者(38)の夫、高相祐一容疑者(41)が起訴された。
 自分だけ吸って周りに迷惑をかけなければいいとの考えか?しかし、現実には妻を巻き込んだ、自分勝手な行動だ。
 起訴状などによると、高相被告は今月2日ごろ、東京都港区の青山公園の公衆トイレで、覚醒(かくせい)剤をあぶって加熱し、気化させて吸引。また翌3日、渋谷区の路上に止めた乗用車内で、覚醒剤0・817グラムを所持していたとされる。
 高相被告は3日未明、渋谷区の路上で職務質問を受けた際、覚醒剤を隠し持っていたとして現行犯逮捕された。その後の尿検査で覚醒剤の陽性反応が出たため、使用容疑でも追送検されていた。
 一方、警視庁は、千葉県の別荘でも覚醒剤を隠し持っていたとして、近く高相被告を同法違反(所持)容疑で再逮捕する方針を固めた。
 捜査関係者によると、高相被告と酒井容疑者は今月2日ごろ、別荘に一緒に滞在。別荘からは微量の覚醒剤や吸飲器具が押収されており、同課はこの前後に夫婦で使用した疑いもあるとみて詳しく調べている。酒井容疑者は逮捕直後の調べに「昨年夏に夫に勧められ、これまで数回やった」と供述していたが、その後は「昨年夏よりも前からやっていた」などと話しているという。

高校野球、花巻東強い

2009-08-21 06:35:18 | Weblog
春の選抜野球準優勝の花巻東高校が強い。ピッチャーは玉の速い、菊池投手。20日の東北勢同士の対戦では時速154キロが出たそうです。
剛速球なのに得点を取られている。しかし、チームはそれ以上に得点を取って勝ち進んでいる。
いろいろな、試合を見ると今年は、ホームランを打つ力のある選手が多い。
20日の東北高校との試合、花巻東は花巻東4―1東北で勝った。
 攻撃で、足を生かした。8安打のうち3本が内野安打。五回、セーフティーバントで出塁した山田が盗塁と敵失で三塁へ進み、一ゴロで好スタートを切って生還。「機動力野球」。
 大胆かつ繊細な守備もさすが。各打者の特徴や風向きにより、頻繁に、そして極端に守備位置を変える。「雄星(菊池)は制球がいいので、打球の方向を予測しやすいし、あの直球のスピードなら、そうそう引っ張られない」と二塁・柏葉。
 左打者の時は、二塁手は二塁ベース寄り、遊撃手は三塁ベース寄りに守る。実際に、中前へ抜けそうな打球や三遊間深くのゴロを2人が難なくさばく場面が度々あった。
 柏葉と川村は、走者がいれば、捕手の投手への返球1球ごとに、二塁ベース付近にカバーに入る。「距離が短くても、何があるかわからないから。チームとして徹底することはする」と川村。そのひたむきな姿勢が、最少失点での勝利に結実した。