12月1日が亡き兄の49日(忌明け)
10月22日に亡くなっているので、49日は
12月9日(8日)になると思っていたが、お葬式の時に
初七日も済ませたので1週間早くなるのだと・・。
そうか、この頃は遠方から来られる方の事考えて
お葬式当日に初七日も済ませるのだな
この世に生きている人の都合なんだな
まぁ あの世へ行った人はもう別の世界なんだろうから
この世の人がどうしようと関係ないか
27年前、アルツハイマーだった姑を看おくった時
忌明けまでは、なるべく家を空けないようにした。
(亡くなった人がまだ成仏していないからという教えを守った)
二七日が過ぎた頃だろうか(以前のブログに書いたと思うが)
お仏壇の前でゴロゴロ(7月25日に亡くなったので暑かった)
していたら、フイに姑が今ここにいる!と感じた
そして、私にお別れとお礼を言っていると感じた。
姑は舅亡きあと、7年間一人暮らしをしていたが、70歳過ぎて
心細くなったか、転勤族だった私たち夫婦を追ってきて同居となった。
10年間同居後アルツハイマー型老人性痴ほう症と診断され81歳で亡くなった。
(兄も81歳だった~)
もし、同居しなかったら、もっと長生きされたのでは?と思う時がある。
同居する前までは謡を教えていたが、同居後はそれも辞め
(場所が変わったので)料理も一切されなかった。
住所が変わったストレスからか胃癌になり、手術した。
(歳取って住む所を変えない方が良いというのはこの事か)
若かった私は、よく姑とぶつかった。姑がアルツハイマーになった時は
「離婚したら、この人の面倒みなくていいんだよな」とまで思いつめた。
(夫は転勤で別居中)
12月1日、兄の忌明けで広島へ帰る。姑は高松で胃癌の手術後
夫の転勤で3人で広島へ行き、広島の病院でアルツハイマーと診断された。
今から31年前の話。介護保険など無かった時代。
広島は私の生まれ育った地だが、違う意味で思い出多い地でもある。
兄が亡くなって、亡き姑のことを思い出す日々を過ごしている。
フエイスブックから拝借しました~
10月22日に亡くなっているので、49日は
12月9日(8日)になると思っていたが、お葬式の時に
初七日も済ませたので1週間早くなるのだと・・。
そうか、この頃は遠方から来られる方の事考えて
お葬式当日に初七日も済ませるのだな
この世に生きている人の都合なんだな
まぁ あの世へ行った人はもう別の世界なんだろうから
この世の人がどうしようと関係ないか
27年前、アルツハイマーだった姑を看おくった時
忌明けまでは、なるべく家を空けないようにした。
(亡くなった人がまだ成仏していないからという教えを守った)
二七日が過ぎた頃だろうか(以前のブログに書いたと思うが)
お仏壇の前でゴロゴロ(7月25日に亡くなったので暑かった)
していたら、フイに姑が今ここにいる!と感じた
そして、私にお別れとお礼を言っていると感じた。
姑は舅亡きあと、7年間一人暮らしをしていたが、70歳過ぎて
心細くなったか、転勤族だった私たち夫婦を追ってきて同居となった。
10年間同居後アルツハイマー型老人性痴ほう症と診断され81歳で亡くなった。
(兄も81歳だった~)
もし、同居しなかったら、もっと長生きされたのでは?と思う時がある。
同居する前までは謡を教えていたが、同居後はそれも辞め
(場所が変わったので)料理も一切されなかった。
住所が変わったストレスからか胃癌になり、手術した。
(歳取って住む所を変えない方が良いというのはこの事か)
若かった私は、よく姑とぶつかった。姑がアルツハイマーになった時は
「離婚したら、この人の面倒みなくていいんだよな」とまで思いつめた。
(夫は転勤で別居中)
12月1日、兄の忌明けで広島へ帰る。姑は高松で胃癌の手術後
夫の転勤で3人で広島へ行き、広島の病院でアルツハイマーと診断された。
今から31年前の話。介護保険など無かった時代。
広島は私の生まれ育った地だが、違う意味で思い出多い地でもある。
兄が亡くなって、亡き姑のことを思い出す日々を過ごしている。
フエイスブックから拝借しました~