49年目

10月21日は49回目の結婚記念日でした～～～

いつもなら徒歩で行ける割烹へ行くのですが、今年は鰻弁当買ってきて細やかに

お祝いしました。食事の量が本当に少なくなって来ました。（お互いに）

少量になっても夫は薬を飲まなければいけないので、時間通りに3食きっちり

食べています。家猫がいなくなって共通の話題がなくなり、お互い黙ってテレビを観ながら

食べることが多くなりました。

こんな時よそ様のお孫さんの声が聞こえてきたりすると、”にぎやかな方がいいよな”

と羨ましくなる時があります。ちょっとおセンチに

来年は金婚式。

どうぞこのまま穏やかな生活が続きますように、と願ったことでした。

（今日は27日、もう6日もたってるやん）

雨の日の出来事

今日は眼科へ行きました。白内障の目薬頂きに。

朝は小雨が・・・いつもなら電車に乗って行くのですが、

22日亡き兄の3回忌のお供えを近所のお店から送って頂くよう手配して

その近くにバス停があるのです。本数は少ないですが眼科へ行くには便利。

一人の老婦人が先客でバスを待っているご様子。

思わず聞いてしまいました。「このバス帰りもあるんですか？」

（普通、道路挟んで反対側にバス停がありますが、ここには無い）

「ありますよ。どこまで行くの？」同じバス停で降りることが分かり、バスが来る迄

おしゃべり。帰りのバス停の場所お聞きすると”降りた所で待ってたら良い”とのこと。

バス降りた所でお別れして眼科へ　白内障進んでいないことが分かりヤレヤレ。

目薬もらって、待っているであろう（待っていないか？）夫のお昼と

夕飯のお買い物して、教えて頂いた降りた所のバス停へ。

あらっ　向こうから先に声掛けて頂いた、さっきの方

またお会いしましたね（私）またバスが来るまでおしゃべり

干支がご一緒の一回り上の方。歯医者へ来たこと、今から帰って午後お茶会とか

また同じバスに乗り、帰りは私が一足早く下車。（そのほうが歩いて帰る距離が短いと分かった）

「お先です。さようなら。」

もう二度と会わないかもしれませんが、不思議な雨の日の出来事でした。



今日もご訪問頂き、ありがとうございます（前回の写真横向きのままでした～）

天にお任せ

この水曜日、姉がようやくリハビリ病院へ転院しました。

前は検査入院でしたので、医師の言うとおり（早くて1ヵ月、長くて3ヵ月）

真ん中の2ヵ月。転院の日、ちょっとの間、自宅にご帰還。同伴の甥が

写真をラインで送ってくれました。会えるチャンスだと思い、前日甥にライン。

返事は「40分位のために帰るより、自宅に帰って来てからの方がゆっくり出来るし

母もその方を喜ぶと思う。」と大人の返事。うんうん、そうだよね。

ビデオ電話だと座ったまま、あるいは寝たままの状態なので、歩けないとはどういう状態なのか

分からない。実際会って話ししないことには・・・と、ず～っと思っていたのであせりの気持ちが

転院先のリハビリ病院は自宅からは遠くなるが、甥の勤務先からは近くなる。嫁いだ姪の家からも・・・。

多分年内は入院となるだろう。病室も広いし、景色も良いし、自由にTELもかけられるらしい。

長期戦覚悟で今の私が出来ることを考えよう

昨日、従妹からラインが入った。姉の家に久し振りにTELしたがかからないと。

事情を説明すると驚いていた。元気印の姉だったから。

リハビリ病院へ転院したことで、私も少し落ち着けた。

姉が案外あっけらかんとしているので（本心は違うのかも知れないが・・・）ひとまず安心。

夫も「お姉さんから今日はTELあったか？」と心配してくれている。

これからは天にお任せ～と気楽に行こう

毎日を丁寧に

10月になり窓を閉めて寝るようになりました。

（ハイ、今までは少し開けて寝ていました。夜中に寒くて目が覚め、閉めてまた寝る）

今年も後3か月。年内に広島の姉に会いに行けるだろうか？

急遽8月に検査入院して、そのままずっと（医師からは1か月位、長くて3か月と言われたとか）

姉が入院している大学病院で、父も叔父も亡くなっている。

そして、その病院で姉は厨房で働いていたこともあり、又傾聴ボランティアにも行っていた。

何かとご縁があるところなのだ。

かたや夫の実母（アルツハイマーになった母は養母）は10月で満100歳を迎え

元安倍総理大臣から銀杯を頂いたとか・・・（昔は金杯だったとか）

お祝いを言いたいけれど実母も家で転倒して現在入院中。（コロナで面会も出来ない）

今年はコロナ騒動で1年が過ぎて行くのだろう

毎日を丁寧に生きていきたい　明日は何が起きるか分からない時代だから



今日もご訪問頂きありがとうございます