つれづれなるままに

70代突入!
人生100年時代どう生きる?

寂しいときに行くところ

2017-06-29 | 日記
 それぞれが寂しいときに行くところ

      私は「中也」  友は「韓ドラ」


 「恐い事件あったね」 「どの?」 と言うような

      恐い世の中になってしまった


新聞の歌壇読んでいてコレッと思うのがあれば

書き留めています(只の習慣

家ネコの看取りに続き、悲しいことが続きます。

二日前の夜、友人からが入り、1年前から闘病していた

共通の友人が亡くなった事(癌ですぅ50代女性)  

そして、そして、もう何年も前に同じく

共通の友人が自殺していた事、(30代女性)知りました~~~

癌で闘病していた友人の入院先に、二人でお見舞いに行った事

あるので覚悟はしていましたが、自殺した友人(というより知人?)

のことは全然知らなくてビックリ

友人も最近知って、びっくりしてくれたのだと思います。

何となく事情が分かるだけに、辛いなあーーーーーーーー

真面目で純粋で何事も一生懸命する人でした

麻央さんと一緒で、いい人は早く召されるのだと思わないと

やってられないなあ~

(じゃあ、長生きする人は悪い人なんかい いえいえそういう意味ではなく)

で、思わず冒頭の短歌に

皆さんは何処へ行きますか???

私は

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時間と空間のあるじ

2017-06-28 | 希望の手紙

 時間と空間のあるじ


人間と動物の違いは

自分自身を認識でき

時間と空間の概念があるという点です。


時間と空間の概念があるので

人は設計することができ

変化させ、創造できます。


しかし、そんな機能があっても

本当に計画を立てて

何かを創造する人は5%ほどです。


ほとんどの人は、させられるままに

指示されたことだけをして生きていきます。

そして、これが成功だと社会で

決められていることをするために努力します。


環境そのものを変えられるのが人間なのに

普通は環境を変えようとはしません。


自分に与えられた時間と空間を設計するには

脳を活用する必要があります。


自分の脳を活用する人が脳の主です。

そして、時間と空間の主です。


     一指 李 承憲




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置き換えて

2017-06-26 | 日記
家にいる時間、読書にはまっています。

図書館は徒歩15分のところにあるのですが

それより近い徒歩7~8分のところにNPO法人が運営する

「文庫カフエ」なるものがオープン。

早速借りて来ました~



前から読んでみたいと思っていた“大人の流儀“シリーズ。

色々取り揃えてあるわけではないので、あっただけでもラッキー

読み始めると癖になる(私にとっては読みやすい

中に「切ない時間がすぎて」と題しての文章が身近に迫って来る。

 しばらく犬を撫でながら、昼間見た兄貴の犬の姿がよみがえった。
  
 今はまだ元気な犬も同じことが起こる。そうしてやがて立ち去って行く。

 人間の何倍もの速さで生を歩んでいるのだから、その日はすぐそこにある。

  
  彼等が若くて元気な頃は、想像もしなかったことである。家人の大切にしていたものを

 喰いちぎったり、粗相をした悪戯好きの姿は遠い昔のことである。

  
  ふいに切なくなった。私にしては思わぬことである。二匹に対して、妙ないとしさが湧いた。

 まさか、自分の感情が、こんなことで揺れるとは思わなかった


お家で二匹犬を飼われていて、兄貴の方が外でトイレをして家に入って来る時の

低い階段を登り切れない様子を見ての文章です。

犬を猫に置き換えて読んでいる自分がおりました・・・・・です。
 
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お寺でヨガ

2017-06-24 | 日記
今朝はお寺の境内(というより参道側)で朝ヨガして来ました~

(こうも毎日よう出掛けるなあ夫の声が聞こえてきそう

以前このブログに書いた公園内とは違う“朝ヨガ”です。

公園内の方は今も月1やっているようです。公園内で気持ちいいのですが

70近いわたくしめには、少々ハード

ヨガにも色々種類があるらしく、音楽かけて楽しくリズミカルに若者向き?

だったらしく、次の日筋肉痛が起きるのですぅ

で、終活で納骨堂契約した時、参道で見たチラシ(昨年からしていたみたい)

毎週土曜日「朝ヨガ」ここはどんなヨガ

気になりながら、今朝、目が覚めて「そうだ今日は朝ヨガ行こう!!」

このお寺とチベット寺院が姉妹提携ならぬ、何かご縁があるらしくチベットの仏像が

一般公開されている場所(ちゃんと屋根があるので炎天下にはならない)で

仏様に見守られているようで、真ん中は吹き抜けなので、心地よい風が吹いてくる

若い皆さまに交じって初体験

公園内のヨガと違って音楽はなし、動作もゆったり。

(ウンウン、これなら出来そう

気功と共通点も多いので楽しい

毎週土曜日となるとちょっと無理なので月2回位は来れるかな???

(この歳になると毎週はしんどくて、月2位がちょうど良い)

フフ、楽しみが増えました~~~

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映画っていいなぁ

2017-06-23 | 映画
またまた行って来ました~映画

今月2本目

何かで読んで是非観たいと思っていた

水谷豊監督作品 「TAP



DIRECTOR'S COMMENT

映画を作るなら、タップダンスをテーマにと思い続けてきました。
子供の頃に心動かされた、チャップリンの影響もあるでしょう。
20代になってブロードウェイで、サンディ・ダンカン扮するピーター・パンが、
インディアンと踊るシーンを観た時、涙が止まらなくなりました。
彼女の踊りに高鳴った鼓動を、観客に伝えられるような映画を作りたいと願ってきました。

あれから40年がたち、今回、監督としてこの映画に携わった時間は、本当に幸せでした。
全てのカットが、自分のイメージを超えていく。
撮影中から密かに“これは面白くならないわけがない”と感じていました(笑)。
確かに簡単なベースは僕が作りましたが、それぞれの仕事ぶりに、一番驚いたのも僕じゃないか? 
と思っています。完成作には、スタッフ、キャスト一人ひとりの才能が反映されていて、
一本の映画にはいかに多くの人の力が必要なのかと実感しました。
監督をやらなければ、わからなかったことです。

エンターテインメントならではの夢の世界へ、みんなを連れていけるように、
と目指した、クライマックスのラスト・ショウ。
『感動のダンス』の撮影では、タップとはこんなに豊かな表現のできるエンターテインメントなんだ! 
と改めて感動しました。地面を踏み鳴らし、音が重なり、リズムを作る。
誰にでもできて、誰の中にもある音楽。
タップの、普遍的な感情表現に、惹かれていたのかもしれません。
自分らしく生きていくためには、人としてどうあるべきか? と考える、パワーの必要な時代だからこそ。

監督/水谷 豊



いやあ~~~

最後の(24分間だそう)ショウでのタップダンス

思わず拍手しそうになりました~

オーディションで選ばれた若者たちだとか・・・こんな若者たちが

現実に日本にいるんだ と思うと何だか勇気が湧いてきて

シニアも頑張るぞ~ と足でステップ踏んでました

何を隠そう 若い時TVで中野ブラザーズのタップダンスを

観て密かに習いたいと思った少女だったのです。

エンディングで字幕に“中野ブラザーズ”の名前を見た時には

一気に青春時代に引き戻されました

映画っていいなあぁ
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