隼人浜下り 2009年10月21日 | 伝統 隼人浜下りとは、西暦720年に端を発する鹿児島神宮の歴史的伝統行事。 隼人の霊を鎮めるために隼人塚の建立とともに始まったとされています。 1300年の歴史がある「隼人浜下り」は昭和9年に途絶え、65年ぶりに復活して、今年で10年目。(霧島市観光協会資料より) 9時からの鹿児島神宮での神事に始まり、14時30分の浜の市漁港での放生会で終わる行事のため隼人塚までの行列にお付き合いしてきた。 ① 奉納舞い ② ③ ④ ⑤ 隼人族の霊を鎮める神事 ⑥ 隼人舞の奉納