牛耕の儀 2010年03月04日 | 伝統 薩摩の国二の宮 加紫久利神社の春の例大祭で行われる牛耕の儀を雨の中、鹿児島の北端米の津まで見に行った。 例年は広い場所で行うということでしたが生憎の雨と風のため社殿前に簡易テントで雨を凌ぎ短時間だけ行われた。 田の神と面を被った牛2頭、農夫2人が田植えの使役を面白おかしく演じ、最後に宮司が種籾を撒き豊作を祈願するという伝統行事である。 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥