飯倉神社の田の神舞い 2006年07月12日 | 伝統 7月10日の午後2時、和銅6年(奈良時代)の創建といわれる川辺町の飯倉神社で、県内で一番遅いお田植え祭り。飯倉神社周辺の三地区(実や松崎、宮小路、松崎)が毎年交代で田植えに参加して棒踊りを奉納する。本祭りから神田までのご神幸、お田植えが済むと再び神社に帰り、社殿で田の神舞いを舞う。(南日本新聞生活情報誌てぃーたいむから抜粋) 早乙女が神田に早苗を運ぶ 鍬を持ち、種の入ったワラットを背負った田の神が入場し ~秋の田の穂を照らす稲妻の光の間に神ぞ生ずるで始まり・・・・・ ・・・・稲の長さ一尺八寸 実の回り一寸八分ばかりころころ 稲の穂がぶらぶら~と豊作を祈って終わる。 « 八瀬尾の滝 | トップ | 知覧の水からくり »
1 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 田の神さぁ (駿) 2006-08-12 17:50:21 古い伝統なんですねー。いっど見たかなぁ。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する