鹿児島を中心とした旧島津藩領内には田の神(たのかんさぁ~)と呼ばれている石像の神様が田んぼのあぜ道や田んぼを見渡せる場所に祀られています。これは、豊作と子孫繁栄(稲の雌しべと雄しべから)を願っているようです。
作製年代の古いものは1700年代初はじめのものもあり、風化の激しいものもあります。県内には2000体以上存在すると言われており、せねて1/10の200体位を目標に撮り進めて見たいと思っていますが・・どうなることやら???
猪鼻の田の神さぁ 嘉永元年1848年作 樋脇町
祁答院町にて
栗下の田の神さぁ 入来町
鹿子田の田の神さぁ 明和8年1771年作 入来町
竹原田(たこいだ)の田の神さぁ 宝暦4年1754年 樋脇町
祁答院町にて
作製年代の古いものは1700年代初はじめのものもあり、風化の激しいものもあります。県内には2000体以上存在すると言われており、せねて1/10の200体位を目標に撮り進めて見たいと思っていますが・・どうなることやら???
猪鼻の田の神さぁ 嘉永元年1848年作 樋脇町
祁答院町にて
栗下の田の神さぁ 入来町
鹿子田の田の神さぁ 明和8年1771年作 入来町
竹原田(たこいだ)の田の神さぁ 宝暦4年1754年 樋脇町
祁答院町にて
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