Max爺のひとり言

のこり少ない日々の記録
~でもまあ いろんなことをやってきたなあ~

館山港

2016年09月03日 | Fishing

再び館山港、砂揚場に釣りに行ってきた。

釣果は、これ、

ソーダ鰹とアジ

 

および、写真は撮れなかったが、大きなエイを水面まで上げた。  サッパの泳がせに食いついた。  

60㎝のタモに入りきらないので糸をもって引き上げようとしたら、糸が切れた。  だが、その格闘はドラグや糸が悲鳴を上げるほどの、醍醐味ではあった。  両隣の人が一緒になって釣りあげた。

いつもニヤニヤ笑っているような、あのエイの顔・・・あまり好きくない・・・

団子の吸い込み仕掛けには・・・なんの当たりもなかった・・・夜釣りしなかったので、新兵器の鈴は使わず仕舞だった。

ソーダの乱舞はなかった。  一人1匹づつ・・・程度の釣れ方だ。  イワシはいなかった。

イワシがいないとソゲは無理なようだ・・・代わりにエイが来る。

3日間見に行ったが、砂揚場は、まさに、砂揚場と化していた。

これが本来の砂揚場(土曜日)

初日は、竿を出した途端に、船が着きますので退去してください・・・初日釣りにならず・・・目の前で若者のカップルが、退去前に立て続けに黒鯛を1枚づつ上げた・・・

2日目は、船が出港したので、即竿出し。  投げた途端に釣れたのが写真のソーダ(多分丸ソーダ)、夕刻アジが1匹。  黒鯛は来なかった・・・周囲ではコノシロの20㎝位のが上がっていた・・・が、時々・・・という感じで冴えない・・・

3日目(土曜日)は帰りに立ち寄っただけ、だが、この盛況・・・

左の方の船のいない側(土曜日)

釣堀状態の館山港(土曜日)

どうやら・・・ここは・・・イワシの大群が入ってこないと・・・良い釣りにはならないみたい。

限界も知った砂揚場でした・・・いつも釣れるわけではない・・・

ソーダカツオには、マルソーダとヒラソーダの2種類があり、マルソーダの方は血液中にヒスタミン濃度が濃いらしく、血の多い血合いを食べすぎると、下痢や吐き気をもようしたり、アレルギー症状がでたりするそうだ。  ヒラソーダにはそれはないとのこと。  だから釣り人はこの2種を区別する必要がありそうだ。

釣ったのは多分マルのほうなので、5枚におろした後、すべての血合いを取り除いた。  細い柵が4本と、めちゃ小さいアジの切り身ができた。  ぶつ切りにしてカレー味の空揚げにして食べたが、鳥のささみの空揚げ風で、一般に言われるようにまずくなかった、おいしかったよ。  

 

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