前回はマイクのポップカバーを取り付けたので、今回はウィンド ジャマ―というものを作ってみた。
フライフィッシングのフライ(疑似針)を作るための素材、沢山余っている。 探してみたら、こんなものがあった。 たぶん、タヌキかアライグマのファー(天然毛皮)。 柔らかくてフワフワ。


裏側の皮の部分にカッターで切れ目を入れてカットして、マイクのブッシュに巻き込んで縛って出来たのがこれ、ウィンド ジャマ―(風防け)。


口でフーフー風を当てたんだが、前と、斜め前から吹く時は風切り音は少なくなるが、マイクの横から強くフーフーするとカザキリ音が消えない! なんでや!
どうやらマイクのブッシュやジャマ―の根本の皮の部分に風が当たると、そこで風切り音が発生するみたいだ。 マイクカプセルに風きりの振動が伝わるのではないかと思う。 ファーが柔らかすぎるのか・・・
細くて小さいマイクだから仕方ないのかも。 フレキシブルチューブも含めて、マイク全体をカバーしなければ風切り音は無くならないかも・・・この自作マイクの特殊性によるものかもしれません。 あるいはフーフーが強すぎたのか。
あまり参考になりませんでしたネ。 Hi