この「ホリエモン裁判」は「賞味期限」が切れたとかで既にニュースヴァリューもなく時代を検証する指標としての意味も否定されてしまったのか、メディアの取り上げ方は異様に小さかった。勝手なものでこういうのを「喉元過ぎれば熱さ忘れる」というのである。あれは「世情を騒がせ」「東証を大混乱させ」あまつさえ「多数の俄か投資家」の懐を直撃した「大事件」だった筈ではなかったのか。もう済んだことだからいいのか?彼が逮捕され東京拘置所へ移送された際各社ヘリまで飛ばしたあの狂乱振りや、95日の拘留で保釈になった際の大騒ぎなど遠い昔の話のようだが、あれはまだ一年前の出来事に過ぎないのである。時は流れて(?)某NHKなどは今「ど根性大根」の絵本の話題の方を遥かに大きく取り上げているが、我々は別に「ニュースを追いかけるのに忙しい」人種ではないのだから、ときに気の向くまま、過去をおさらいしてみるのも一興だろうか。 . . . 本文を読む