本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

トビタシネマ上映中。

2010-04-21 12:24:10 | 
映画評(?)が貯まってしまって、今回アップ分を除いてもあと2回分残っている。あちゃ。別に映画評論家ではないのだから捨てておけばいいようなものだが、最近時事問題に言及する意欲が急速にしぼみ始めた私としては、映画の話でも書かないと直ちに「ネタ枯れ」してしまうのである。民主党が悪いのである。ぁそ。ネタが無ければブログなんて書かなければいいのだが、そうすると暇を持て余してしまう可能性大である。*今日の写真は四月八日「二条城ライトアップ」の開門を待つ間(←昼の部と夜間の部との間には2時間程城内は閉鎖されるので、その時間に着いた人たちは外で待たされるのである。)近くにいた着物美人を撮らせて貰ったものだが、よく見ると俗に言う「幽霊」状態で「足切れ」してしまっている。これは写真の初心者がよくやるミスで、単なる不注意で全身像の足を切ってしまってはいけないのである。私は一応初心者ではないつもりだが、こういうミスに気づかないようではいよいよ老化が進行していると自認せざるを得ない。歳を取ると自分では気づかないところで毎日幾つも小さな過ちを重ねて行くものなのである。*平松大阪市長と袂別した橋下知事は「彼は行政の長ではあっても政治家ではない」と彼を切って捨てたが、実は私もこれと全く同じことを日頃から平松には感じていたのである。これはもっとはっきり言えば「あんたは自分の政策など皆無で、市のミニ官僚どもの神輿に乗って担がれているだけではないか!」という意味なのである。「維新党とは路線が違う以上場合によっては対立候補を立てて市長の座を獲りに行く」と橋下は言った。そうなったら私は多分橋下派に票を投じることになるだろう。平松と言えば「(放置)自転車の整理」ばかりに御執心なのが目に付くが、その順番はあろうことか①公園から野宿者を追い出したのと同様「まず排除ありき」であり、高圧的に取り締まって街路から自転車を放逐し②次に小出しに月決の有料駐輪場を作り③利用者が伸びないとわかると最後に少しだけ一日だけの利用者のための一時置き場を作るといった、徹頭徹尾木っ端役人的「管理者」「金儲け主義」の発想に立った傲慢市政を強行して恥じないノー天気でふざけ切った輩なのである。今や巨大化し専横化した行政組織と闘わない「行政の長」などは有害無益であるから、自転車をではなくこの平松をこそ、大阪からまず第一に放逐すべきなのだ。 . . . 本文を読む