『総決起集会』かどうかは知らないが、自身のパーティーで野田聖子さんは今の自分の心境を称して『義を見てせざるは勇なきなり』だと説明したそうだ。本人は次期自民総裁選に出馬する意欲満々なのである。出席者は20人を超えていたというから、集会参加の彼らが切り崩しに遭って離反しない限りは、聖子氏は充分立候補する為の推薦人を確保していることになる。自分は立候補を見送った石破も彼女のパーティーには来たそうだ。彼女はパーティーでは「党内で議論する場が必要だ」と余りにも当然な主張をしたらしい。今の自民党には安倍のご機嫌伺いをするだけの連中が溢れ返っているのである。
「議論となればどんな主張が飛び出して来るか判らない」とでも思っているのか、小心者の安倍は反対意見を封じ込めた上での《無投票・無風再選》を熱望しているらしい。だから、そのファッショ的野望が木っ端微塵に打ち砕かれるだけでも、リベラル保守たる野田聖子さんの出馬には少なからぬ意味がある。
仮に彼女の出馬があって尚、彼女の得票が21しか無かったとしたなら(!)自民党議員団にはまともな人間が21人しか居なかったということになる。総裁選で《自民党のまとも度》が図らずも露呈するのである。📺🚀🐳🐾🐤😍😅😰🚀。
「議論となればどんな主張が飛び出して来るか判らない」とでも思っているのか、小心者の安倍は反対意見を封じ込めた上での《無投票・無風再選》を熱望しているらしい。だから、そのファッショ的野望が木っ端微塵に打ち砕かれるだけでも、リベラル保守たる野田聖子さんの出馬には少なからぬ意味がある。
仮に彼女の出馬があって尚、彼女の得票が21しか無かったとしたなら(!)自民党議員団にはまともな人間が21人しか居なかったということになる。総裁選で《自民党のまとも度》が図らずも露呈するのである。📺🚀🐳🐾🐤😍😅😰🚀。