＊岩国市では、米軍空母艦載機の横田基地からの移転に関する住民投票が、明日公示され１週間後の3月12日（日）に実施される。今月末極東米軍の再編を控えていることに加えて、岩国市そのものが自治体再編で『消滅する（←とまで安倍は言った！）』ことになるので、ここがリミットという話である。
地元の米軍基地が拡大強化されて喜ぶ人間はまずいないので、「住民の50％以上が投票した場合に限って開票する」という奇妙な条件（＝ローカル・ルール）がクリアされれば、間違いなく誘致反対派が勝つと思われる。そのため、当初は基地強化反対を唱えていて今中央からの圧力に屈して賛成派に転じた市議会議長・市商工会議所らは、投票そのものへのボイコットを訴えており、これに内閣官房長官の『職権』を用いて強力な援護射撃を行ったのが腹黒い安倍である。←長州方面の問題なのに何故か佐幕派・・・なんちゃって。ｗ
＊賛成派の論拠は、中央に逆らっても勝てる道理が無いから、この際せいぜい移転に伴う補助金・交付金を最大限せびって、それを使って総合公園でも作ろうじゃないかという従来型の拝金思想～箱物主義である。
ドーム球場（兼サッカー場）や会議場を幾ら作ってもイベントなんかそうそう簡単に呼べるものではないことは大阪や京都を見れば明らかだが、ゼネコンに仕事を回せば何かいいことでもあるのか、区域によっては戦闘機が上空を通過する都度、そのあまりの騒音の激しさに一時会話を中断しなければならないという住民の日常化した苦痛など省みようとはしないのである。
だいたいが、もし基地拡充を住民の反対を押し切って強行したからと言って「お前ら反対したんだから金は出さないよぉ～だ！」なんてことが政府に言えるわけないじゃないか！
《想像力》という人間が具えているべき基礎的な感性がもし安倍という極右政治家に欠如しているということであれば、あいつなどはさしずめ全国にある米軍基地のどこでもいいから、そこに隣接した地域の、日々ジェット機が飛び交う真下に永代住まわせなければならない。他人の痛みに思いを馳せることの出来ない世襲三代目のボンクラに総理の座を渡していいのか？とんでもないぜ！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＊取敢えず我が日本国に核ミサイルを打ち込んで来る可能性がある国と言ったら、北の将軍様のあの国しかないだろう。（笑。はあ？
だって、ロシアとか中国とかまで疑い出したらキリ無いもんね。それこそ自衛隊を米軍並みに増強するしかないよ。（無理？あっそ。ｗ
実際「経済制裁なんかしたらそれは我が国（←北のこと）に対する宣戦布告と見做す」（！）などと公言して憚らない国は、世界広しと言えどもあの国しかない。ほんとに困った国である。「俺が死んだら洪水だ！（←後は野となれ山となれ）」という諺がブラジルにあるそうだが、あの高笑いの将軍様ならやりかねないと、みんなが一抹の不安を抱いているのである。私自身はそんなことあるわけないよと信じているが根拠はない。てか、それならそれでそういう世の中なんだからしょうがないっしょ？という立場である。
誰がどういう計算をしたのか知らないが、北の現在の所謂『第一撃』の攻撃能力は（地下発射場、移動発射台含めて）核弾頭ミサイル20発だそうである。ただ核弾頭自体はまだ数発程度しか出来ていないらしいから、『日北戦争（？）』が勃発して、仮にこの20発が全て日本に向けて発射されたとしても、地方都市や田舎にお住まいの方は当面大丈夫かもね。おめれっと！ｗ
在日米軍のスタンスだが、どうも「第一撃は（アメリカから迎撃ミサイルを買って）自分で防げ、後は俺達に任せろ」みたいなストーリーが描かれているように私には思われるのだが。で、いつまでも半永久的に、あたかも占領軍みたいに、この国に留まっているつもりなのだ。こちらも困った国である。なにせ我々『戦後っ子』（！）は、米軍基地のない日本を知らないのである。『ギミー・シェルター』はストーンズだが、米軍のいない日本をかろうじて記憶しておられるかも知れない我々の先輩方は『ギミー・チョコレート！ギミー・チュ－インガム！』だったらしいし。ｗ
地元の米軍基地が拡大強化されて喜ぶ人間はまずいないので、「住民の50％以上が投票した場合に限って開票する」という奇妙な条件（＝ローカル・ルール）がクリアされれば、間違いなく誘致反対派が勝つと思われる。そのため、当初は基地強化反対を唱えていて今中央からの圧力に屈して賛成派に転じた市議会議長・市商工会議所らは、投票そのものへのボイコットを訴えており、これに内閣官房長官の『職権』を用いて強力な援護射撃を行ったのが腹黒い安倍である。←長州方面の問題なのに何故か佐幕派・・・なんちゃって。ｗ
＊賛成派の論拠は、中央に逆らっても勝てる道理が無いから、この際せいぜい移転に伴う補助金・交付金を最大限せびって、それを使って総合公園でも作ろうじゃないかという従来型の拝金思想～箱物主義である。
ドーム球場（兼サッカー場）や会議場を幾ら作ってもイベントなんかそうそう簡単に呼べるものではないことは大阪や京都を見れば明らかだが、ゼネコンに仕事を回せば何かいいことでもあるのか、区域によっては戦闘機が上空を通過する都度、そのあまりの騒音の激しさに一時会話を中断しなければならないという住民の日常化した苦痛など省みようとはしないのである。
だいたいが、もし基地拡充を住民の反対を押し切って強行したからと言って「お前ら反対したんだから金は出さないよぉ～だ！」なんてことが政府に言えるわけないじゃないか！
《想像力》という人間が具えているべき基礎的な感性がもし安倍という極右政治家に欠如しているということであれば、あいつなどはさしずめ全国にある米軍基地のどこでもいいから、そこに隣接した地域の、日々ジェット機が飛び交う真下に永代住まわせなければならない。他人の痛みに思いを馳せることの出来ない世襲三代目のボンクラに総理の座を渡していいのか？とんでもないぜ！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＊取敢えず我が日本国に核ミサイルを打ち込んで来る可能性がある国と言ったら、北の将軍様のあの国しかないだろう。（笑。はあ？
だって、ロシアとか中国とかまで疑い出したらキリ無いもんね。それこそ自衛隊を米軍並みに増強するしかないよ。（無理？あっそ。ｗ
実際「経済制裁なんかしたらそれは我が国（←北のこと）に対する宣戦布告と見做す」（！）などと公言して憚らない国は、世界広しと言えどもあの国しかない。ほんとに困った国である。「俺が死んだら洪水だ！（←後は野となれ山となれ）」という諺がブラジルにあるそうだが、あの高笑いの将軍様ならやりかねないと、みんなが一抹の不安を抱いているのである。私自身はそんなことあるわけないよと信じているが根拠はない。てか、それならそれでそういう世の中なんだからしょうがないっしょ？という立場である。
誰がどういう計算をしたのか知らないが、北の現在の所謂『第一撃』の攻撃能力は（地下発射場、移動発射台含めて）核弾頭ミサイル20発だそうである。ただ核弾頭自体はまだ数発程度しか出来ていないらしいから、『日北戦争（？）』が勃発して、仮にこの20発が全て日本に向けて発射されたとしても、地方都市や田舎にお住まいの方は当面大丈夫かもね。おめれっと！ｗ
在日米軍のスタンスだが、どうも「第一撃は（アメリカから迎撃ミサイルを買って）自分で防げ、後は俺達に任せろ」みたいなストーリーが描かれているように私には思われるのだが。で、いつまでも半永久的に、あたかも占領軍みたいに、この国に留まっているつもりなのだ。こちらも困った国である。なにせ我々『戦後っ子』（！）は、米軍基地のない日本を知らないのである。『ギミー・シェルター』はストーンズだが、米軍のいない日本をかろうじて記憶しておられるかも知れない我々の先輩方は『ギミー・チョコレート！ギミー・チュ－インガム！』だったらしいし。ｗ
