1.パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々
これはハリー・ポッターである。w
しかもこっちの方が面白い。ぁそ。
こういう冒険ファンタジーは、昔は(ピノキオとかピーターパンとか?)子供が見る子供向けのものだった筈だが、これは私らの世代からだろうか、子供や幼児よりもむしろ『幼児化した大人』がのめり込むような世相となっている。
goo映画によると: ↓ ↓
17歳のパーシーは美術館での怪物に襲われたのを機に、自分が半神半人のデミゴッドだと知る。しかも彼は海神ポセイドンの息子で、全能の神ゼウスの最強武器である稲妻を盗んだ嫌疑をかけられているというのだ。そしてそのせいでパーシーの母親は冥界の神ハデスにさらわれてしまった。パーシーは身に覚えのない嫌疑を晴らし母親を助けるべく、親友で半人半獣のグローバー、アテナの娘・アナベスと共にハデスの元へと向かうが……。
原作はアメリカでベストセラーとなった、リック・リオーダンの人気シリーズノベル。海神ポセイドンの血を引く少年が現代を舞台に活躍するこの小説を、『ハリー・ポッターと賢者の石』などを手がけたクリス・コロンバス監督の手で映画化。いきなり自分の出自を知らされたデミゴッドの高校生のパーシーが、母を助けるために仲間と共に旅をし成長していく姿を、テンポ良く映し出していくアクション・アドベンチャーだ。CGもアクションシーンを中心に効果的に使用。中でもユマ・サーマンの演じたメデゥーサの、蛇の髪の表現はおどろおどろしくてゾクゾクする。子ども向けのエンターテイメントだが、大人でも楽しめる内容に仕上がっている。
・・ということである。
私もメデゥーサは秀逸だったと思う。座布団一枚である。w
パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 - goo 映画
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2.ディファイアンス
第二次大戦中、ナチスドイツ軍からもソ連軍からも迫害されたユダヤ人たちの物語である。ユダヤ人と言えば二千年前王国の滅亡以来の苦難と迫害の歴史が語られるが、第二次大戦後悲願のイスラエル建国以降の彼らは必ずしも被圧迫民族としての歴史を築いて来たわけではない。
同じくgoo映画によると: ↓ ↓
第二次世界大戦さ中の1941年。ナチス・ドイツの迫害はポーランドの小さな田舎町まで迫っていた。両親を殺されたユダヤ人の、トゥヴィア(ダニエル・クレイグ)、ズシュ(リーヴ・シュレイバー)、アザエル(ジェイミー・ベル)のビエルスキ兄弟は、復讐を胸にポーランドに隣接するベラルーシの森に身を隠す。やがて森には、ドイツ軍の迫害から逃げてきたユダヤ人が次々と助けを求めて集まってくる…。食料難、寒さの中、人間らしく生き抜くことを心に決め、肉体も精神も極限状態の日々を過ごしていた。
1941年、ナチス・ドイツの独裁政権下、1200人のユダヤ人の命を救った兄弟がいた。このオスカー・シンドラーに匹敵する“偉業”に目をつけたのは、エドワード・ズウィック監督。『ラスト・サムライ』や『グローリー』、『戦火の勇気』のように、彼は歴史上の知られざる事実にメスを入れ、時代の流れに翻弄される主人公を描くことに創作意欲をかき立てられる映画作家のようだ。ビエルスキ三兄弟の長兄トゥヴィアを演じるのは、新生ジェームス・ボンドとして、『007/カジノロワイヤル』、『007/慰めの報酬』で活躍するダニエル・クレイグ。そのカリスマ的なリーダーぶりは魅力たっぷりだ。
・・となっている。
ディファイアンス - goo 映画
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3.コンフィデンス
goo映画あらすじによると: ↓
あらすじ
ジェイクは仲間のゴードー、マイルズらと共にライオネルという男を巧みに騙し金をせしめる。それは、警官たちも賄賂で巻き込んで完璧に仕組まれたものだった。ところが、間もなく仲間の一人が遺体で発見される。これには一つの大きな誤算があった。盗んだの金の出所が、なんと暗黒街の大物、キングと判明したのだ。窮地に陥ったジェイクは熟考の末、自らキングのもとに出向き和解を申し出る。しかし、キングはジェイクの詐欺師としての腕を認めながら、逆に、銀行家モーガン・プライス相手に500万ドルという大金の詐欺を実行するよう命じ、見張り役として手下のルーパスを送り込むが。
・・となっているが、私は重要な部分で居眠りしていたためか、饒舌な会話が多過ぎる上ストーリーが(内輪ネタ風に)矢鱈ごちゃごちゃしていて一向に面白くなかった。この映画の『ひっかけ』をあの名作『スティング』と比べている評論もあったが、あの洗練された出来映えとは到底比較にならない作品と思う。ダスティン・ホフマンが出ているので私は大いに期待していたが、彼は『友情出演』みたいなもので私には不満が多かった。
コンフィデンス(2002) - goo 映画
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二宮ジャッジの激論スポーツ第277回(週刊『漫画ゴラク』7/2号掲載)
野球賭博に手を染めていた力士は大関・琴光喜だけではなかった。
わかっている幕内力士だけでも雅山、琴奨菊、豊ノ島、豊響、豪栄道らがいる。
親方も大嶽(元関脇・貴闘力)、時津風(元幕内時津海)らの名前があがっている。
日本相撲協会は29名の協会員が野球賭博への関与を自己申告したと公表した。
これだけ賭博汚染が蔓延していて、果たして名古屋場所は開催できるのか。
雅山の師匠は、言うまでもなく武蔵川理事長。トップ以下執行部の総退陣は免れないだろう。
野球賭博の実態について詳しく紹介しているのが、八百長を告白したことで知られる元小結・板井圭介氏である。
彼は自著『中盆』でこう述べている。
<春や夏の高校野球の季節には、本場所や巡業先の支度部屋でラジオ片手に準備運動をしていた時間もあった。
プロ野球の場合、力士たちが場所入りする午後三時ごろに胴元からハンデが出る。支度部屋から抜け出した付け人たちが公衆電話から胴元に電話をしてそのハンデを聞き、それを力士たちに流していた。そして幕内の取組の始まる四時過ぎまでに、その付け人たちが力士たちの間を回って注文を聞いたうえで、電話で申し込むというパターンだ。
それを胴元として受けていたのが、力士たちのマネージャー的な存在としてまとわりついていた相撲ゴロたちなのである。
彼らはそれを知り合いの暴力団の胴元に通す。つまり数人の力士が賭博力士たちのまとめ役となり、マネージャー的存在の相撲ゴロたちが力士専門のノミ屋を開設していたことになる。>
なるほど、そういう仕組みだったのか。
では、いったいどのくらいのカネが張られていたのか。
<力士たちは、タニマチと飯を食った翌日は「今日はコンニャク1枚いかせていただきます」といってくるのだそうだ。
コンニャクとは百万円の帯のついた状態で賭けるという意味だ。百万円の札束とコンニャクの形が似ているのが語源となっている。
一方、カネがないときは一万円単位で細かく賭けてくる。賭ける金額で太いタニマチと食事をしたかどうかすぐにわかるほどだった。
とにかく自分で稼いだカネではないから気前がよいというべきか、なかには毎日五百万円のカネを動かした力士もいたと聞いている。>
野球賭博の裏には相撲賭博があるというのは、この世界の常識だ。
<相撲賭博がどんなものかといえば、いってみれば野球賭博の相撲版。野球賭博と同じシステムで相撲の勝敗を対象にしてカネやハンデが動いていると考えればよい。
というより野球賭博のルールの上に乗って新たにできた賭博といったほうがわかりやすいかもしれない。
野球賭博にはリーグ優勝が決まったあとにシーズンオフがある。その間にできる賭博がないかということで始まったのが、この相撲賭博だという。>
板井は<もし、野球賭博が力士たちの間に蔓延していなければ、私も相撲賭博とかかわりをもたなくてすんだかもしれない>と述べている。
板井の生々しい告白は続く。
<相撲賭博関係者は情報提供者の八百長力士にタニマチとして接近し、祝儀をはずむことで、相撲賭博のハンデ作りのための情報をもらうことにしたようだ。
そして、その情報源のひとつとして、私に白羽の矢が立ったのである。
私はタニマチの一人から「毎日、八百長で事前に勝敗が決まっている一番を細かく教えてくれないか」と頼まれた。
私は、祝儀を五十万円ほど包まれたので、あえて理由も聞かずに軽い気持ちでOKをしてしまった・・・。>
このように相撲界の闇は恐ろしく深い。
最近「メスを入れて、相撲界のウミを全部出せ」という識者がいるが、それこそウミを全部出し切ったら、相撲界は空っぽになってしまうかもしれない。果たして、返り血覚悟でそこまでの荒療治ができるだろうか。
野球賭博も相撲賭博も、それが反社会的勢力の資金源になっていることは自明である。
警視庁は、そこにメスを入れようとしている。
ということは野球賭博に続いて相撲賭博に捜査の手が及ぶのは時間の問題である。
名古屋場所の開催危機どころか、協会は公益法人としての存続さえ危ぶまれている。
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そして名古屋場所は強行開催され、中継は中止された。八百長相撲にまで踏み込んだら大相撲そのものが空中分解してしまう。警察がそこまでやるとは私には思われないが、今日はどこかの週刊誌が協会に対し、新たな親方の名前をあげると事前通告して来るという異様な事態を迎えている。(註:現役を引退したばかりの千代大海のことらしい。名前を出された方は訴訟も辞せずという構えだが・・。)
cf.二宮清純責任編集 SPORTS COMMUNICATIONS
cf.二宮清純でサーチしたらトップに次の記事があった。 ↓
天木直人のブログ
2年前の古い記事だが面白かった。w
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これはハリー・ポッターである。w
しかもこっちの方が面白い。ぁそ。
こういう冒険ファンタジーは、昔は(ピノキオとかピーターパンとか?)子供が見る子供向けのものだった筈だが、これは私らの世代からだろうか、子供や幼児よりもむしろ『幼児化した大人』がのめり込むような世相となっている。
goo映画によると: ↓ ↓
17歳のパーシーは美術館での怪物に襲われたのを機に、自分が半神半人のデミゴッドだと知る。しかも彼は海神ポセイドンの息子で、全能の神ゼウスの最強武器である稲妻を盗んだ嫌疑をかけられているというのだ。そしてそのせいでパーシーの母親は冥界の神ハデスにさらわれてしまった。パーシーは身に覚えのない嫌疑を晴らし母親を助けるべく、親友で半人半獣のグローバー、アテナの娘・アナベスと共にハデスの元へと向かうが……。
原作はアメリカでベストセラーとなった、リック・リオーダンの人気シリーズノベル。海神ポセイドンの血を引く少年が現代を舞台に活躍するこの小説を、『ハリー・ポッターと賢者の石』などを手がけたクリス・コロンバス監督の手で映画化。いきなり自分の出自を知らされたデミゴッドの高校生のパーシーが、母を助けるために仲間と共に旅をし成長していく姿を、テンポ良く映し出していくアクション・アドベンチャーだ。CGもアクションシーンを中心に効果的に使用。中でもユマ・サーマンの演じたメデゥーサの、蛇の髪の表現はおどろおどろしくてゾクゾクする。子ども向けのエンターテイメントだが、大人でも楽しめる内容に仕上がっている。
・・ということである。
私もメデゥーサは秀逸だったと思う。座布団一枚である。w
パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 - goo 映画
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2.ディファイアンス
第二次大戦中、ナチスドイツ軍からもソ連軍からも迫害されたユダヤ人たちの物語である。ユダヤ人と言えば二千年前王国の滅亡以来の苦難と迫害の歴史が語られるが、第二次大戦後悲願のイスラエル建国以降の彼らは必ずしも被圧迫民族としての歴史を築いて来たわけではない。
同じくgoo映画によると: ↓ ↓
第二次世界大戦さ中の1941年。ナチス・ドイツの迫害はポーランドの小さな田舎町まで迫っていた。両親を殺されたユダヤ人の、トゥヴィア(ダニエル・クレイグ)、ズシュ(リーヴ・シュレイバー)、アザエル(ジェイミー・ベル)のビエルスキ兄弟は、復讐を胸にポーランドに隣接するベラルーシの森に身を隠す。やがて森には、ドイツ軍の迫害から逃げてきたユダヤ人が次々と助けを求めて集まってくる…。食料難、寒さの中、人間らしく生き抜くことを心に決め、肉体も精神も極限状態の日々を過ごしていた。
1941年、ナチス・ドイツの独裁政権下、1200人のユダヤ人の命を救った兄弟がいた。このオスカー・シンドラーに匹敵する“偉業”に目をつけたのは、エドワード・ズウィック監督。『ラスト・サムライ』や『グローリー』、『戦火の勇気』のように、彼は歴史上の知られざる事実にメスを入れ、時代の流れに翻弄される主人公を描くことに創作意欲をかき立てられる映画作家のようだ。ビエルスキ三兄弟の長兄トゥヴィアを演じるのは、新生ジェームス・ボンドとして、『007/カジノロワイヤル』、『007/慰めの報酬』で活躍するダニエル・クレイグ。そのカリスマ的なリーダーぶりは魅力たっぷりだ。
・・となっている。
ディファイアンス - goo 映画
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3.コンフィデンス
goo映画あらすじによると: ↓
あらすじ
ジェイクは仲間のゴードー、マイルズらと共にライオネルという男を巧みに騙し金をせしめる。それは、警官たちも賄賂で巻き込んで完璧に仕組まれたものだった。ところが、間もなく仲間の一人が遺体で発見される。これには一つの大きな誤算があった。盗んだの金の出所が、なんと暗黒街の大物、キングと判明したのだ。窮地に陥ったジェイクは熟考の末、自らキングのもとに出向き和解を申し出る。しかし、キングはジェイクの詐欺師としての腕を認めながら、逆に、銀行家モーガン・プライス相手に500万ドルという大金の詐欺を実行するよう命じ、見張り役として手下のルーパスを送り込むが。
・・となっているが、私は重要な部分で居眠りしていたためか、饒舌な会話が多過ぎる上ストーリーが(内輪ネタ風に)矢鱈ごちゃごちゃしていて一向に面白くなかった。この映画の『ひっかけ』をあの名作『スティング』と比べている評論もあったが、あの洗練された出来映えとは到底比較にならない作品と思う。ダスティン・ホフマンが出ているので私は大いに期待していたが、彼は『友情出演』みたいなもので私には不満が多かった。
コンフィデンス(2002) - goo 映画
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二宮ジャッジの激論スポーツ第277回(週刊『漫画ゴラク』7/2号掲載)
野球賭博に手を染めていた力士は大関・琴光喜だけではなかった。
わかっている幕内力士だけでも雅山、琴奨菊、豊ノ島、豊響、豪栄道らがいる。
親方も大嶽(元関脇・貴闘力)、時津風(元幕内時津海)らの名前があがっている。
日本相撲協会は29名の協会員が野球賭博への関与を自己申告したと公表した。
これだけ賭博汚染が蔓延していて、果たして名古屋場所は開催できるのか。
雅山の師匠は、言うまでもなく武蔵川理事長。トップ以下執行部の総退陣は免れないだろう。
野球賭博の実態について詳しく紹介しているのが、八百長を告白したことで知られる元小結・板井圭介氏である。
彼は自著『中盆』でこう述べている。
<春や夏の高校野球の季節には、本場所や巡業先の支度部屋でラジオ片手に準備運動をしていた時間もあった。
プロ野球の場合、力士たちが場所入りする午後三時ごろに胴元からハンデが出る。支度部屋から抜け出した付け人たちが公衆電話から胴元に電話をしてそのハンデを聞き、それを力士たちに流していた。そして幕内の取組の始まる四時過ぎまでに、その付け人たちが力士たちの間を回って注文を聞いたうえで、電話で申し込むというパターンだ。
それを胴元として受けていたのが、力士たちのマネージャー的な存在としてまとわりついていた相撲ゴロたちなのである。
彼らはそれを知り合いの暴力団の胴元に通す。つまり数人の力士が賭博力士たちのまとめ役となり、マネージャー的存在の相撲ゴロたちが力士専門のノミ屋を開設していたことになる。>
なるほど、そういう仕組みだったのか。
では、いったいどのくらいのカネが張られていたのか。
<力士たちは、タニマチと飯を食った翌日は「今日はコンニャク1枚いかせていただきます」といってくるのだそうだ。
コンニャクとは百万円の帯のついた状態で賭けるという意味だ。百万円の札束とコンニャクの形が似ているのが語源となっている。
一方、カネがないときは一万円単位で細かく賭けてくる。賭ける金額で太いタニマチと食事をしたかどうかすぐにわかるほどだった。
とにかく自分で稼いだカネではないから気前がよいというべきか、なかには毎日五百万円のカネを動かした力士もいたと聞いている。>
野球賭博の裏には相撲賭博があるというのは、この世界の常識だ。
<相撲賭博がどんなものかといえば、いってみれば野球賭博の相撲版。野球賭博と同じシステムで相撲の勝敗を対象にしてカネやハンデが動いていると考えればよい。
というより野球賭博のルールの上に乗って新たにできた賭博といったほうがわかりやすいかもしれない。
野球賭博にはリーグ優勝が決まったあとにシーズンオフがある。その間にできる賭博がないかということで始まったのが、この相撲賭博だという。>
板井は<もし、野球賭博が力士たちの間に蔓延していなければ、私も相撲賭博とかかわりをもたなくてすんだかもしれない>と述べている。
板井の生々しい告白は続く。
<相撲賭博関係者は情報提供者の八百長力士にタニマチとして接近し、祝儀をはずむことで、相撲賭博のハンデ作りのための情報をもらうことにしたようだ。
そして、その情報源のひとつとして、私に白羽の矢が立ったのである。
私はタニマチの一人から「毎日、八百長で事前に勝敗が決まっている一番を細かく教えてくれないか」と頼まれた。
私は、祝儀を五十万円ほど包まれたので、あえて理由も聞かずに軽い気持ちでOKをしてしまった・・・。>
このように相撲界の闇は恐ろしく深い。
最近「メスを入れて、相撲界のウミを全部出せ」という識者がいるが、それこそウミを全部出し切ったら、相撲界は空っぽになってしまうかもしれない。果たして、返り血覚悟でそこまでの荒療治ができるだろうか。
野球賭博も相撲賭博も、それが反社会的勢力の資金源になっていることは自明である。
警視庁は、そこにメスを入れようとしている。
ということは野球賭博に続いて相撲賭博に捜査の手が及ぶのは時間の問題である。
名古屋場所の開催危機どころか、協会は公益法人としての存続さえ危ぶまれている。
============
そして名古屋場所は強行開催され、中継は中止された。八百長相撲にまで踏み込んだら大相撲そのものが空中分解してしまう。警察がそこまでやるとは私には思われないが、今日はどこかの週刊誌が協会に対し、新たな親方の名前をあげると事前通告して来るという異様な事態を迎えている。(註:現役を引退したばかりの千代大海のことらしい。名前を出された方は訴訟も辞せずという構えだが・・。)
cf.二宮清純責任編集 SPORTS COMMUNICATIONS
cf.二宮清純でサーチしたらトップに次の記事があった。 ↓
天木直人のブログ
2年前の古い記事だが面白かった。w
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