
国慶節に伴う大型連休、今年は10月1日から7日まで
2007/09/18(火) 11:07:03更新 『中国情報局』
国務院弁公室はこのほど、2007年の国慶節(建国記念日)に伴う大型連休の日程を発表した。休日は10月1日から7日までの7日間とする。9月29日(土)と30日(日)は平日扱いで、原則として政府機関や金融機関も業務を行う。10月4日と5日は前記両日の振り替え休日とする。北京日報が伝えた。(編集担当:菅原大輔)
cf.建国記念日。
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前時津風親方と兄弟子3人を逮捕 けいこは暴行と判断
2008年2月8日 『中日新聞』朝刊
大相撲時津風部屋の序ノ口力士、斉藤俊(たかし)さん=当時(17)、しこ名・時太山(ときたいざん)、新潟市北区出身=が昨年6月、けいこ場で死亡した事件で、愛知県警捜査一課と犬山署は7日、制裁目的の暴行を加えた傷害致死の疑いで、前時津風親方の山本順一容疑者(57)=元小結双津竜(ふたつりゅう)、東京都台東区柳橋=と暴行を主導した兄弟子3人を逮捕した。けいこをめぐって親方経験者や現役力士に逮捕者が出たのは初めて。
県警は、死亡前日の兄弟子らによる暴行と当日のぶつかりげいこが、しつけや通常のけいこの限度を超えた傷害行為に当たると判断した。
山本容疑者はビール瓶で殴ったことは認めているが「(斉藤さんが)逃げ出したことを怒って制裁したわけではない」と容疑を否認している。
逮捕された兄弟子は、伊塚雄一郎(25)=しこ名・怒濤(どとう)▽藤居正憲(22)=同・時王丸(ときおうまる)▽木村正和(24)=同・明義豊(あきゆたか)-の3容疑者。県警はほかに、暴行に関与した25-28歳の兄弟子4人(うち1人は引退)も傷害容疑で書類送検する方針。
調べでは、山本容疑者ら4人は共謀し、愛知県犬山市の宿舎から逃げ出した斉藤さんへの制裁として、昨年6月25日午後零時40分から26日午前11時半にかけて断続的に暴行。木の棒や金属バットで殴ったりけったりしたほか、「ぶつかりげいこ」と称して何度も倒したりして、多発外傷性ショックで死亡させた疑い。
山本容疑者は25日夜、斉藤さんの額をビール瓶で殴った後、兄弟子に「お前らも教えてやれ」「縛れ」などと指示。兄弟子に暴行させた上、土俵を作るための縄で、てっぽう柱に縛り付けさせていたことも分かった。26日のぶつかりげいこでは「胸を出せ(相手をしろ)」と命じ、兄弟子らに過剰なぶつかりげいこをさせた。県警は、直接手を出したことに加え、部屋内で絶対的な権限を持つ立場で暴行を主導、黙認したとして、共謀共同正犯が成立すると判断した。
伊塚、藤居両容疑者は制裁を認め、木村容疑者は「しつけと教育のつもりだった」と否認している。
捜査では、死亡直前の26日の「ぶつかりげいこ」が暴行にあたるかの立証が、最大の焦点だった。山本容疑者らは斉藤さんの死亡後、「あくまでけいこだった」と違法性を否定。しかし県警は、通常5分程度のけいこを新弟子に30分も行った▽金属バットを使うことはほかの部屋でも例がない▽数十発の張り手や顔をけり上げる行為があった-ことなどから、正当なけいこの範囲を逸脱し、部屋の決まりを守らない斉藤さんへの集団的な制裁だったと断定した。昨年末、ぶつかりげいこが力士の身体に与えるダメージを科学的に証明する実験も行った。
斉藤さんの死因については、名古屋大で行われていた再鑑定でも「25日から26日の一連の暴行が、多発外傷性ショック死につながった」との結論が出され、暴行と死の因果関係があらためて裏付けられた。
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*警察と部屋との馴れ合い関係や、検死した医師の問題など、まだ不可解な面が多々ある。事件性を最初から否定して司法解剖をしていないから直接の死因は特定出来ていないし、逮捕されたのは元親方とリーダークラスの兄弟子3名だけである。この元親方は当初から証拠隠滅に走っていて被害者の火葬を事の他急いだ。
今回逮捕された元時津風親方というのは誰かと思っていたら元双津竜だというので納得した。大きい力士で、大関までは行っていないが、三役まで上がったことはあったろうか、記憶がない。「ゾウさん」というあだ名の日頃は温厚な人らしいが、酒癖が悪く、酔うとビール瓶で周囲の者を殴りつける癖があるそうだが、それって普通「酒乱」と言うんだ。そんな者を親方に任命する協会の責任はどうなる?!
「私が子供を死なせるようなことをするわけがない」と逮捕前はテレビに向かって言っていたが、馬鹿野郎、実際死なせたじゃないか!
本人はいまだリンチ殺人の容疑は否認しているけれど、一杯呑ませてみれば違うことを言うかも知れない。
テレ朝の玉ちゃんはこの問題で相変わらず竜虎(←自称相撲評論家)を呼ぶのだが、この輩は協会の回し者で協会擁護しかしないから他の出演者からは集中攻撃されて殆どサンドバック状態という一幕もあった。このアホは「相撲は伝統武道でスポーツではない。学生相撲がスポーツにしてしまったんだ」(はあ?)などと意味不明なことも言っている。 馬鹿者、それを言うなら、相撲は元々タイマンの殺し合いだったし、サッカーの由来は殺した敵兵の頭を蹴ころがしたことから始まっているんだ。マラトンから戦勝報告にひた走ったのがマラソンの発祥となったのだし、槍投げ・砲丸投げ等スポーツと戦争・殺し合いとは切っても切れない関係にあるってことくらいこのアホ以外はみんな知っている常識だから、こいつはそうやって自分の無知をいつまでもテレビで曝け出していたらいいのだ。
ところで協会は「再発防止委員会」という、何の再発を誰が防止するのか不明な、凡そわけのわからない委員会を作って漫画家のやくみつる氏を呼んだというんだが、協会としての責任は誰もとっていないのが問題で、今回の記者会見でも謝罪も反省もせず、用意した文面を読み上げるだけだった北の湖理事長がまず辞めることが先決だろう。そもそもテレビで「当事者能力がない」なんて言われるようでは終わりだっちゅうの!
次は大阪場所なんだからね、ふんとにモー、なんとかしてちょうだいっ!
cf.双津竜順一。
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再雇用拒否は違法 君が代訴訟で東京地裁
2008年2月8日 『中日新聞』朝刊
卒業式や入学式で日の丸掲揚時に起立せず、君が代を歌わなかったことを理由に定年退職後の再雇用をしなかったのは違法だとして東京都立高校の元教職員13人が都教委を訴えていた裁判で、東京地裁(中西茂裁判長)は7日、「命令違反を過大視して不合格にしており、裁量権の逸脱・乱用で違法だ」として、都教委に対し嘱託勤務1年間の賃金に相当する、1人当たり約212万円、総額約2750万円の賠償を命じた。
判決はまず、起立や斉唱に関する校長の職務命令について「教職員に対する特定の思想の強制や禁止にはあたらず、思想・信条の自由を保障した憲法19条違反とはいえない」と判断。日の丸・君が代の指導を徹底させる都教委の通達も「教育への行政の権力的な介入を禁じた、旧教育基本法の『不当な支配』には当たらない」と、違法性を認めなかった。
その上で「教職員らは式典を積極的に妨害していない。命令は特に重大とはいえず、従わなかったからといって勤務成績を決定的に左右するものではない」と指摘。「再雇用を不合格とした際に、都教委は1回だけの命令違反をあまりにも過大視し、勤務成績など他の事情を考慮した形跡がない。客観的合理性や社会的相当性を著しく欠き、裁量を逸脱・乱用した不法行為」と認めた。
判決によると、原告は2003-05年の卒業式などで、日の丸掲揚時に起立せず、君が代を斉唱しなかったとして戒告や減給の処分を受けた。原告らは退職後に嘱託職員としての再雇用申請をしたが、都教委に不合格とされたため、嘱託勤務1年間の賃金相当額など1人当たり約560万円の賠償を求めて提訴した。
▽日の丸・君が代訴訟 入学式や卒業式で校長の職務命令に従わず日の丸掲揚、君が代斉唱時に起立、斉唱しなかったりして処分された東京、福岡各都県などの公立校教諭らが「強制は思想・良心の自由を侵害し憲法違反」として相次いで提訴。原告敗訴とする判決が多いが、2005年の福岡地裁判決は「重すぎる」として減給処分を取り消し、06年の東京地裁判決は「国旗国歌の強制は違憲」と判断した。君が代のピアノ伴奏を拒否した音楽教諭に対する判決で、最高裁は07年2月「伴奏の職務命令は思想・良心の自由を侵害しない」との判断を示した。
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米南部の竜巻、55人死亡 『日経新聞』
【ニューヨーク=中前博之】AP通信によると、米テネシー州など南部諸州で発生した竜巻の死者は6日夜(日本時間7日朝)現在、少なくとも55人に達した。米国の竜巻による死者数としては23年ぶりの規模で、負傷者も数百人に上っている。
被害の拡大を受け、ブッシュ米大統領は同日、連邦政府として被災者支援に乗り出す意向を示した。米連邦緊急事態管理局(FEMA)も、被害状況の把握や支援の調整に乗り出した。大統領やFEMAは2005年夏、ハリケーン「カトリーナ」被害への対応が遅れ、厳しい批判を浴びた経緯がある。
米史上最悪の竜巻被害としては1985年5月、ペンシルベニア、オハイオ両州で76人が死亡している。(14:07)
2007/09/18(火) 11:07:03更新 『中国情報局』
国務院弁公室はこのほど、2007年の国慶節(建国記念日)に伴う大型連休の日程を発表した。休日は10月1日から7日までの7日間とする。9月29日(土)と30日(日)は平日扱いで、原則として政府機関や金融機関も業務を行う。10月4日と5日は前記両日の振り替え休日とする。北京日報が伝えた。(編集担当:菅原大輔)
cf.建国記念日。
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前時津風親方と兄弟子3人を逮捕 けいこは暴行と判断
2008年2月8日 『中日新聞』朝刊
大相撲時津風部屋の序ノ口力士、斉藤俊(たかし)さん=当時(17)、しこ名・時太山(ときたいざん)、新潟市北区出身=が昨年6月、けいこ場で死亡した事件で、愛知県警捜査一課と犬山署は7日、制裁目的の暴行を加えた傷害致死の疑いで、前時津風親方の山本順一容疑者(57)=元小結双津竜(ふたつりゅう)、東京都台東区柳橋=と暴行を主導した兄弟子3人を逮捕した。けいこをめぐって親方経験者や現役力士に逮捕者が出たのは初めて。
県警は、死亡前日の兄弟子らによる暴行と当日のぶつかりげいこが、しつけや通常のけいこの限度を超えた傷害行為に当たると判断した。
山本容疑者はビール瓶で殴ったことは認めているが「(斉藤さんが)逃げ出したことを怒って制裁したわけではない」と容疑を否認している。
逮捕された兄弟子は、伊塚雄一郎(25)=しこ名・怒濤(どとう)▽藤居正憲(22)=同・時王丸(ときおうまる)▽木村正和(24)=同・明義豊(あきゆたか)-の3容疑者。県警はほかに、暴行に関与した25-28歳の兄弟子4人(うち1人は引退)も傷害容疑で書類送検する方針。
調べでは、山本容疑者ら4人は共謀し、愛知県犬山市の宿舎から逃げ出した斉藤さんへの制裁として、昨年6月25日午後零時40分から26日午前11時半にかけて断続的に暴行。木の棒や金属バットで殴ったりけったりしたほか、「ぶつかりげいこ」と称して何度も倒したりして、多発外傷性ショックで死亡させた疑い。
山本容疑者は25日夜、斉藤さんの額をビール瓶で殴った後、兄弟子に「お前らも教えてやれ」「縛れ」などと指示。兄弟子に暴行させた上、土俵を作るための縄で、てっぽう柱に縛り付けさせていたことも分かった。26日のぶつかりげいこでは「胸を出せ(相手をしろ)」と命じ、兄弟子らに過剰なぶつかりげいこをさせた。県警は、直接手を出したことに加え、部屋内で絶対的な権限を持つ立場で暴行を主導、黙認したとして、共謀共同正犯が成立すると判断した。
伊塚、藤居両容疑者は制裁を認め、木村容疑者は「しつけと教育のつもりだった」と否認している。
捜査では、死亡直前の26日の「ぶつかりげいこ」が暴行にあたるかの立証が、最大の焦点だった。山本容疑者らは斉藤さんの死亡後、「あくまでけいこだった」と違法性を否定。しかし県警は、通常5分程度のけいこを新弟子に30分も行った▽金属バットを使うことはほかの部屋でも例がない▽数十発の張り手や顔をけり上げる行為があった-ことなどから、正当なけいこの範囲を逸脱し、部屋の決まりを守らない斉藤さんへの集団的な制裁だったと断定した。昨年末、ぶつかりげいこが力士の身体に与えるダメージを科学的に証明する実験も行った。
斉藤さんの死因については、名古屋大で行われていた再鑑定でも「25日から26日の一連の暴行が、多発外傷性ショック死につながった」との結論が出され、暴行と死の因果関係があらためて裏付けられた。
============
*警察と部屋との馴れ合い関係や、検死した医師の問題など、まだ不可解な面が多々ある。事件性を最初から否定して司法解剖をしていないから直接の死因は特定出来ていないし、逮捕されたのは元親方とリーダークラスの兄弟子3名だけである。この元親方は当初から証拠隠滅に走っていて被害者の火葬を事の他急いだ。
今回逮捕された元時津風親方というのは誰かと思っていたら元双津竜だというので納得した。大きい力士で、大関までは行っていないが、三役まで上がったことはあったろうか、記憶がない。「ゾウさん」というあだ名の日頃は温厚な人らしいが、酒癖が悪く、酔うとビール瓶で周囲の者を殴りつける癖があるそうだが、それって普通「酒乱」と言うんだ。そんな者を親方に任命する協会の責任はどうなる?!
「私が子供を死なせるようなことをするわけがない」と逮捕前はテレビに向かって言っていたが、馬鹿野郎、実際死なせたじゃないか!
本人はいまだリンチ殺人の容疑は否認しているけれど、一杯呑ませてみれば違うことを言うかも知れない。
テレ朝の玉ちゃんはこの問題で相変わらず竜虎(←自称相撲評論家)を呼ぶのだが、この輩は協会の回し者で協会擁護しかしないから他の出演者からは集中攻撃されて殆どサンドバック状態という一幕もあった。このアホは「相撲は伝統武道でスポーツではない。学生相撲がスポーツにしてしまったんだ」(はあ?)などと意味不明なことも言っている。 馬鹿者、それを言うなら、相撲は元々タイマンの殺し合いだったし、サッカーの由来は殺した敵兵の頭を蹴ころがしたことから始まっているんだ。マラトンから戦勝報告にひた走ったのがマラソンの発祥となったのだし、槍投げ・砲丸投げ等スポーツと戦争・殺し合いとは切っても切れない関係にあるってことくらいこのアホ以外はみんな知っている常識だから、こいつはそうやって自分の無知をいつまでもテレビで曝け出していたらいいのだ。
ところで協会は「再発防止委員会」という、何の再発を誰が防止するのか不明な、凡そわけのわからない委員会を作って漫画家のやくみつる氏を呼んだというんだが、協会としての責任は誰もとっていないのが問題で、今回の記者会見でも謝罪も反省もせず、用意した文面を読み上げるだけだった北の湖理事長がまず辞めることが先決だろう。そもそもテレビで「当事者能力がない」なんて言われるようでは終わりだっちゅうの!
次は大阪場所なんだからね、ふんとにモー、なんとかしてちょうだいっ!
cf.双津竜順一。
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再雇用拒否は違法 君が代訴訟で東京地裁
2008年2月8日 『中日新聞』朝刊
卒業式や入学式で日の丸掲揚時に起立せず、君が代を歌わなかったことを理由に定年退職後の再雇用をしなかったのは違法だとして東京都立高校の元教職員13人が都教委を訴えていた裁判で、東京地裁(中西茂裁判長)は7日、「命令違反を過大視して不合格にしており、裁量権の逸脱・乱用で違法だ」として、都教委に対し嘱託勤務1年間の賃金に相当する、1人当たり約212万円、総額約2750万円の賠償を命じた。
判決はまず、起立や斉唱に関する校長の職務命令について「教職員に対する特定の思想の強制や禁止にはあたらず、思想・信条の自由を保障した憲法19条違反とはいえない」と判断。日の丸・君が代の指導を徹底させる都教委の通達も「教育への行政の権力的な介入を禁じた、旧教育基本法の『不当な支配』には当たらない」と、違法性を認めなかった。
その上で「教職員らは式典を積極的に妨害していない。命令は特に重大とはいえず、従わなかったからといって勤務成績を決定的に左右するものではない」と指摘。「再雇用を不合格とした際に、都教委は1回だけの命令違反をあまりにも過大視し、勤務成績など他の事情を考慮した形跡がない。客観的合理性や社会的相当性を著しく欠き、裁量を逸脱・乱用した不法行為」と認めた。
判決によると、原告は2003-05年の卒業式などで、日の丸掲揚時に起立せず、君が代を斉唱しなかったとして戒告や減給の処分を受けた。原告らは退職後に嘱託職員としての再雇用申請をしたが、都教委に不合格とされたため、嘱託勤務1年間の賃金相当額など1人当たり約560万円の賠償を求めて提訴した。
▽日の丸・君が代訴訟 入学式や卒業式で校長の職務命令に従わず日の丸掲揚、君が代斉唱時に起立、斉唱しなかったりして処分された東京、福岡各都県などの公立校教諭らが「強制は思想・良心の自由を侵害し憲法違反」として相次いで提訴。原告敗訴とする判決が多いが、2005年の福岡地裁判決は「重すぎる」として減給処分を取り消し、06年の東京地裁判決は「国旗国歌の強制は違憲」と判断した。君が代のピアノ伴奏を拒否した音楽教諭に対する判決で、最高裁は07年2月「伴奏の職務命令は思想・良心の自由を侵害しない」との判断を示した。
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米南部の竜巻、55人死亡 『日経新聞』
【ニューヨーク=中前博之】AP通信によると、米テネシー州など南部諸州で発生した竜巻の死者は6日夜(日本時間7日朝)現在、少なくとも55人に達した。米国の竜巻による死者数としては23年ぶりの規模で、負傷者も数百人に上っている。
被害の拡大を受け、ブッシュ米大統領は同日、連邦政府として被災者支援に乗り出す意向を示した。米連邦緊急事態管理局(FEMA)も、被害状況の把握や支援の調整に乗り出した。大統領やFEMAは2005年夏、ハリケーン「カトリーナ」被害への対応が遅れ、厳しい批判を浴びた経緯がある。
米史上最悪の竜巻被害としては1985年5月、ペンシルベニア、オハイオ両州で76人が死亡している。(14:07)