本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

麺やからって安心は禁物やで。

2014-07-18 19:31:34 | 
 まず「NEWSポストセブン」からの引用を ↓

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高カロリーで栄養バランス悪すぎ!スリム美人が避けるNG麺料理
2014.07.18 11:30

うどんにそば、冷やし中華、パスタ……麺類は食欲がないときでも食べやすく、調理も簡単にできるものが多いため、暑い季節は麺料理を食べる機会が増えるのでは?

でもちょっと待って! 麺料理の中でもカロリーが意外と高くて、しかも栄養バランスが悪いNG料理があるのです。

そんなものばかりを食べていたら、健康にもお肌にも良くない上、夏が終わったころには体重増加を招くかも。早速カロリーチェックしていきましょう。

■まずは麺別のカロリーをチェック!

まずは、それぞれの麺だけのカロリーについてご紹介しましょう。

・そうめん・・・350kcal

・うどん・・・350kcal

・そば・・・350kcal

・中華麺・・・300kcal

・ビーフン・・・370kcal

・パスタ・・・380kcal

すべて乾麺の場合で、数値は、乾麺100gを茹でた状態のカロリーを表示しています。

こうしてみると、麺だけを比べた場合、麺の種類が違ってもさほどカロリーには、差がないことがわかります。しかし栄養面から考えて、この中で優秀なのは”そば”です。どれも炭水化物が主な栄養となりますが、そばについては食物繊維やビタミンが豊富で、他の麺に比べると一歩リードしていると言えるでしょう。

■ポイントは付け合わせの食材とスープ

麺だけを比較すると、あまり大差がないことがわかりましたが、そこで気になるのが付け合わせの食材とスープやつゆです。

注意したいのは、うどんやそば、そうめんはネギや生姜といった薬味をプラスするだけの、単調なメニューになりがちという点。カロリーは高くなりませんが、それでは栄養バランスがいいとは言えません。天ぷらは、高カロリーになるので避けて、わかめやキノコなどの海藻類、野菜をプラスするとバランスが良くなってきます。

また、野菜や肉も加えて作られる冷やし中華やビーフンは、栄養バランスが比較的良いメニューと言えるでしょう。

結果、やはり避けておきたい麺料理は、油で調理することが多いラーメンやパスタですね。暑くて面倒だからという理由で、そうめんやうどんを、薬味のほとんどないまま食べるのも、おすすめできません。

この麺にまつわるカロリー情報は、夏だけでなく一年を通して役立つものです。麺自体に差はほとんどなく、ソースやトッピングに注意する、ということを心に留めておきましょう。

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 以上で引用は終わりましたっちゃね。w
 おっちゃんは「朝パン・昼麺・晩御飯が理想の食生活や♪」なんてまだ言うてる世代やからどうしょうもないんやけど、うちらも「メン類やからカロリー低いやろ?」って安心してよぉさん食べてまったらあかへんねん。せやカロリーや!カロリー摂り過ぎるとろくなことあれへん。ほんまやで。摂り過ぎが怖くて、逆に「拒食症」になってまう人もいてるんやさかい、皆さん毎日のお食事には充分気をつけましょうね。自分の一生に関わることやもん。ぁそ。


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