今日は常議員会がありました。
来年度の〇〇周年事業について、当たり障りのない内容で進めようとすると、
最も年長の重鎮から意見が出ました。
「周年事業とはそもそも何のためにするのか。準備を進めてからではそんなことも考えられなくなる。今、考えてみるべきでは?」
(みんなシーン…)
続けて、
「商工会議所とは、何のために存在するのか。これからの10年間、どのような商工会議所でありたいのか。必要とされるにはどうしたらいいのか。財務面のことも考えていかないといけない。」
さらに続けて、
「この常議員会もかなり若返った。周年を機に考えてみるのはどうか」
私は感動して痺れました。
他の人たちはどう感じたのかな…
事務局としてはこのチャンスは逃したくないですね🙂