箱根駅伝。青学優勝。
昔、子供の頃に父親がよく駅伝中継をテレビで観ていて、そのせいでルパン三世などのアニメが見れない自分はふてくされて、「こんなただ走ってるのを見て何が面白いのか」「動きやスリルがなくてつまらない」と駅伝を否定的に見ていました。
今は、さすがに勝負の駆け引きや、ランナーやチームの仲間の思い、タスキを繋いでいくことのドラマ性など、多くの魅力が駅伝にあることが分かるようになりました。
でも結局、今年は復路の後半しか観れませんでしたけれど(笑)
印象的だったのは、
青学はメンバー全員がとてもとても仲が良く楽しそうということです。
タスキを繋ぐ全ての瞬間において、それが見られました。
個の力もすごい(区間賞だらけ)けど、さらにその力を十分に発揮させるチームの力が青学にはあると感じました。
原監督は直後のインタビューで
「チームのコンディションは直前まで良くなかったけど、それでもチームみんなが『勝ちたい!』と思ってくれたことが大きかった」
と仰ってました。
チームの力。
今年はこれをテーマに頑張っていこうと、にわかに決意しました(笑)
(笑)マークつけましたけど、本気です(爆)
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