昨日は、中小企業診断士協会に新しく入会された方々が、先輩診断士や支援機関に向けて自己PRするイベントがありました。
私は先輩診断士(笑)と支援機関の両方の立場で出席しました。
7名の方がプレゼンをされたのですが、そのうち4名は企業内診断士、つまり副業です。
それも背景にあったかどうか分かりませんが、比較的淡白な発表が多かったような印象を受けました…
すると、イベントの最後に、協会の長老そして御意見番的存在の診断士さん(80代)が発表者の方々に苦言を呈されました。
「自己紹介するだけでなく、もっと自分の出来ることや やりたいことを売り込みなさい」と。
会場には「また…」と白けた雰囲気が漂ったように感じましたが、私としては拍手喝采でした。実際、長老が話し終えるやいなや、いの一番に手を叩きました(笑)
だから、何というわけではありませんが…
その後の懇親会でも、大きな学びがありました。その話はまた…
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