キッチンで読むビジネスのはなし
(著者 一田憲子)
から勝手に抜粋して紹介。
himie 下川宏道さんの言葉
これまで、私は失敗することが大嫌いでした。「違うんじゃない?」と注意されるたびに、自分の人格が否定されたような気分になっていたけれど、どうやらそうじゃないらしい、と気づいたのはごく最近のことです。
批判されているのは私自身じゃない。私がやった「あのこと」が批判されているなら、それを修正すればいいだけのこと。そんな当たり前のことを理解するのに、随分時間が掛かってしまいました。
不必要なものがあると(必要なものが)引き立つ。それって面白い。
「成功する」とは「一人勝ち」することじゃない。一人でできることなんて限界がある。周りの人たちの力を借りて「できること」を2倍、3倍、10倍にする仕組みを作る。
勇気と覚悟を持って「ステージを上げる」。自分の価値は自分で決める(上げる)。どんなに高くなっても、「込めたもの」にきちんと価値があれば、お客様は買ってくれるはず。
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