12月3日 地蔵院を後にしてタクシーに乗り向かったのが、この旅の最後の紅葉の名勝地の真如堂。真如堂の正式名所は鈴聲山(れいしょうざん)真正極楽寺と言い比叡山延暦寺を本山とする天台宗のお寺。
・タクシーを降りて総門に向かう参道の脇は真紅の紅葉
・総門を通り本堂に向かう
・本堂に入りガイドさんから説明を受けたが内部は写真撮影禁止
・本堂の通路から書院に向かう。
・お庭が綺麗だ
・書院では、枯山水の「涅槃の庭」を見ながら和尚さんの話を聞く。庭の石の並びはお釈迦様が入寂した時、その周りを弟子たちが囲む様子
・庭の背後の山は大文字山
・本堂の丸穴から庭の紅葉を眺望
・本堂を降りて境内を巡る
・紅葉と三重塔のコラボ
・帰路の参道で、「涅槃の庭」の説明してくれた和尚さんと遭遇。彼に対して”今年の紅葉が綺麗ですね”と話したら喜んでいた
・真如堂を後にして向かった昼食会場の中庭の竹林が気に入りシャッターを押した
・帰路の新幹線から冠雪の美しい富士山が見られ感動した
以上で「2024 晩秋の京都へ(12/1~12/3)」を終わります
ふじさんがとてもきれいですね。
今朝も冷え込みました。
何時も早々のコメントありがとうございます。
真如堂を訪れたのは10数年ぶりでした。以前も紅葉に感嘆しましたが、今回も素晴らしい景観でした。和尚さんからこの寺と比叡山との関係を聞いたり、庭の石の並びがお釈迦様が入寂した時、その周りを弟子たちが囲む様子だと説明され勉強になりましたね。
秋の京都は何度行っても飽きません。
今年もおおみそかをむかえました。
この一年間お世話になりました。来年もよろしくおねがいいたします。
今年もよろしくお願いいたします。