5月5日 上総の農家の見学を終えてから、農村歌舞伎舞台、安房、下総の農家を廻り、さらに若葉繫る林の中をウオーキングした。
・上総の農家から農村歌舞伎舞台に向かう道路の上に魔除けの綱吊りが
・道端には、今年3月に来た時は綺麗な花だったセリバオウレン、散っても花殻が美しい
・農村歌舞伎舞台広場では鯉のぼりがあったが、風が吹かないので垂れ下がっていた
・歌舞伎舞台では子供たちが弓で的に向かって矢を放っていた
・安房の農家に入る。まだ朝早いのか訪れる人もなく静かな佇まい
・農家の人が竈で安房の名物料理の準備中
・下総の農家に入る。ここまだ静かだ
・土間には下総の農家の竈の他に農具類が所狭しと置かれていた
・下総の農家を見た帰りに再び上総の農家の畑を歩く。もうソバの花が咲いていた
・畑では麦秋が近いのか麦の穂が色づき始めていた。これは小麦だ
・大麦はもうすぐ刈り取り出来そうだ
・商家の町並みの近くでは大道芸が披露されており家族連れが見ていた
・お昼近くなった商家の町並みの通りは賑わいを見せていた
・帰宅まで時間があったので若葉の森を歩く。満開のツツジが迎えてくれた
・まだキンランが咲いていた
・大マムシグサを見つけた
・旧平野家住宅も見学客で賑わっていた。千葉県富津市の江戸時代の名主の家を移築したもの
以上で「2024初夏の房総のむらへ(5月5日)」を終わります
久しぶりにセリバオウレンを見ました。
今日はすがすがしい日でしたね。これぞ五月晴れですね。
何時も早々のコメントありがとうございます。
子供の日のこの日、農村歌舞伎舞台では子供たちが舞台で弓で矢を的に向かって放っていました。昭和の端午の節句を思い出しますすね。
セリバオウレンは花の散った後でも綺麗でしたね。