３月２０日クラブの仲間と高川山に登った。高川山（たかがわやま）は、山梨県都留市と大月市の境にある山で標高975.7m。 相模 川水系の桂川と笹子川にはさまれた御坂山地の東端に位置する。山梨百名山の一峰で 好天ならば山頂から３６０度の展望が開け、目の前に富士山はもちろん、南アルプス・奥多摩の山並みも望める。
当日は晴れの天気予報だったが登るにつれ霧が深くなり、山頂では１００ｍの先きも見えず、皆がっかりして下山した。
・ＪＲ中央線の初狩駅で各自準備体操
・しばらくは町中のなだらかな舗装道を行く
・登山道にはいると鬱蒼とした杉林が続く
・途中から斜度のきつい登山道になる
・中腹辺りから霧が出てきた。山頂の景観が気になる
・冬枯れの木々の中に春を感じさせる山茱萸（さんしゅゆ）の花
・登りは急峻な”男坂”に挑戦。大きな石がごろごろ
。登り始めて1.5時間で山頂に到着
・眺望のほとんどない山頂で昼食
・天気が良ければ３６０度の景観が望めるのだが
・残念ながら深い霧。天気が良ければこの方向に下のような秀麗の富士が
・この山で２００１年ごろから登山者の人気者だった犬の”ビッキー”の記念碑（２０１０年死去）が
・扉を開けると思い出の写真集が入っていた
・下山はなだらかな”女坂を通る。ゴールの初狩駅の手前にある自徳寺境内の鐘楼と紅梅
行程６ｋｍ、３．５時間、高低差５１５ｍ、久しぶりに足に堪えた登山だった
知りませんでしたのでWEB検索しました。
YouTubeの動画も見ました。
富士山をバックにして坐っている姿も見ました。
首輪を付けていたビッキー、
テリア系が入っているらしい愛くるしい犬ですね。
ずーっとここで飼い主を待っていたのじゃないか、
そんな想像もしてみました。
犬嫌いからの処分しろとの声もかき消すほど、愛犬家の登山者が多かったようですね。
なんだか胸がきゅんとして涙が出そうです。
深い霧で360度の景観が見られなかったのは残念でしたが、良いお話を教えていただいてありがとうございました。
犬は律儀な性格を持っているのですね。高川ハチ公ですね。山は未だ早春の感じですね。やはりこの辺を歩くのは５月上～中旬でしょう。山桜と新緑ですよ。
こちらはとても不安定な天候ですよ。
日がさしたり、にわかに曇って雨が降ったり、
風が吹いたりと・・・
高川山、素晴らしい眺望を楽しみに登られたでしょうに、残念でしたね。
素晴らしい富士山の画像を見せていただきたかったです。
犬のビッキーの事、私もネットで見せてもらいました。
忠犬ハチ公を思い出しますね。
主さんをず～っと待っていたのかなと思うと胸が傷みます。
登りの厳しい男坂をみなさん難なく登られて、改めて健脚さに驚きました。
お疲れ様でした～！
さくらの開花宣言があって、
明日は又急に暖かくなる予報ですね
一気に開花が進むものと思われます。
高川山の山頂から３６０度の展望が開け、
目の前に富士山、南アルプス・奥多摩の
山並みも望めるとのことですが
この日は濃霧のために誠に残念でしたね。
登山者の人気者だった犬の「ビッキー」のことは
初めて知りました。
まさに高川山のハチ公でしょうかね～
思い出の写真集、賢そうな顔つきですね。
みなさん濃霧の中の山歩き、お疲れ様でした。
こちらは朝から曇りで肌 寒いです。
私も登山する前にガイドさんからビッキーの話を初めて聞きました。山頂にはビッキーを愛した登山者たちが造った小さな祠があり、その中に思い出の寄せ書きと写真が入っていました。ビッキーは雑種だそうですが、首輪が付いていることから飼い犬だったものが、飼い主を離れ山で暮らすようになったようです。
初狩駅のすぐ近くにある自徳寺の墓地に人間様より立派な墓石がありましたね。登山者の心にいつまでも残るでしょうね。
いつも暖かいコメント有難うございます。
この季節は曇ると肌寒いですね。
高川山は低山ですが、途中と山頂付近はかなりの傾斜のある山ですね。この日は雨の後で、ぬかるみがあり、滑りを注意しました。好天なら360℃の展望が開けるとのことでしたが、中腹から霧がかかり富士山を含め、周囲の山々は全く見えませんでした。
ビッキーのことは登る前にガイドさんから初めて聞きましたよ。余程皆さんに愛されたのでしょうね。祠の中にアルバムがありました。
麓のお寺に立派な石塔が立っていました。山を愛する人たちが建てたのでしょうね。
いつも早々のコメント有難うございます。
長く続いた晴天も中休みのようで、今日は肌寒いです。
前日までの天気予報では晴れとのことでしたので、山頂からの景観を楽しみにしていました。
しあかし、登り始め、本格手な登山道に入るころからガスがかかり始め山頂では周囲の山々がぜんぜんみえなくなりました。好天ならば360度の展望で、目の前に大きな富士山が見られるはずでしたので、皆さんがっかりしていました。
山頂にはビッキーを愛した登山者が建てた祠があり、その中にアルバムが入っていました。余程愛されたのでしょうね、麓のお寺に立派な石塔のお墓がありました。
今回の登山、雨上がりの後で山道がぬかるみ、上りの男坂では苦労しました。
いつも暖かいコメント有難うございます。
長らく晴天が続きましたが、本日は中休みのようですね。曇ると肌寒いのはこの季節の特徴でしょうか。
登山前日の天気予報では晴れとのことでしたので、楽しみにしていました。しかし、本格的な登山道に入ったころからガスがかかり始め、山頂では周囲の山々が全く見えませんでした。目の前に大きな富士山を期待していた皆さんがっかりしていましたね。
ビッキーのことはガイドさんからバスの中で聞きましたが、祠の中には思ったより立派なアルバムがありましたね。余程多くの登山者から愛されたのでしょうね。
下山時に自徳寺を通った時にビッキーのお墓の石塔が見えましたが、人間様のお墓より立派な感じがしました（笑い）。
いつも暖かいコメント有難うございます。