9月16日クラブの仲間と山中湖の南側にある「三国山・パノラマ台コース」10kmを歩いた。出発地は富士吉田市の籠坂峠のバス停で、初めは比較的平坦な登山道だったが、当日は、温湿度が高く、風もなく、登り坂に入ると吹き出す汗で体力消耗が激しかった。しかし、ゴール前に、息も絶え絶えで登った鉄砲木の頭(明神山)山頂からはススキの間から山中湖が一望、さらに富士山の裾野も見え、疲れも吹き飛んだ。
・千葉を出発したバスがレインボーブリッジを通過するとき見えた高層ビル群
・バスは中央高速道を通り大月から山梨県へ。籠坂峠のバス停で準備体操してウオーキングスタート
・道路わきにはお墓。富士山が見える場所で永久の眠りにつきたい人が多いようだ
・蒸し暑かった樹林帯を過ぎると辺りが開けほっと一息
・標高1300m、時折ガスがかかると幻想的な雰囲気に
・年中湿度が高いのか苔が多い
・苔に覆われた芸術的な形の木。大蛇が動いているようだ
・トリカブトの花は秋の深まりを感じさせる
・薄暗い場所では真っ赤なマムシグサの実が目立つ
・スタートから2時間で三国山の山頂へ。ここでランチタイム
・三国山を下山の後、今回最後の登りでススキに覆われている鉄砲木の頭(明神山)へ
・山道にフジテンニンソウの群落
・アップして見ると可愛い花だ
・息も絶え絶えで山頂(1291m)に到着。山中諏訪神社奥宮に参拝
・眼下に山中湖。富士の裾野が微かに見える。天気が良ければ目の前に富士山だが!
・近くにフジアザミが咲いていた
・下山時にススキの道を歩く美女2人が絵になる?
・下山後にバスから見えた山中湖の遊覧船
・花の都公園で最後の休憩。ヒャクニチソウのお花畑がきれいだ
・蜜吸いに一生懸命な蝶さん
・お花観賞を楽しむ同行の皆さん
この後バスに乗り帰路に着く。久しぶりの登山、暑さと湿気、疲れた!!
今日は秋らしい天候でしたね。こんな日が続くと嬉しいですが。
いつも早々のコメント感謝します。
9月16日のハイキングはスタート地点から湿度の高い天気で、割となだらかな山道を歩いているのに汗が吹き出しましたね。三国山山頂から下山し、次に登った鉄砲木の頭では途中で疲労困憊、何度も休み、同行の人にどんどん抜かれビリでの登頂でした。こんなことは初めて屈辱感がありましたね。年を感じましたよ。
下山してから立ち寄った花の都公園のヒャクニチソウはいろんな色の花があり大いに楽しみました
。
もうあまり急坂のある山は敬遠ですよ。
お互い無理するのを止めましょう。
凄い百日草のお花畑ですね。私も猛暑期は公園の花壇で蝶狙いでした。今季の猛暑は記録的と言ってますが今後はもっと熱い夏が来るでしょう。温暖化で地球が変化して仕舞ったのでしょう。コロナも完全収束では無いですね。世界的に見るとまだまだ感染記ですね。これで今度はインフルエンザでは敵いませんね。でも大台で登山が出来るとは凄い事です。敬意を表しますよ。ススキは秋の風物詩良いですね~。健康に留意して楽しんで下さい。
1ケ月振りの山歩き、しかも高原にしては蒸し暑く、途中では何度もへばってしまいました。終盤登った鉄砲木の頭は何度も休みながら山頂に辿り着きました。山頂からは山中湖が一望できて疲れが一瞬吹き飛びましたね。実は10数年前、3月ごろ登った時は山中湖の後ろに冠雪の富士山が見え感動しましたが、今回は裾野だけでした。トリカブトは今頃の季節登山すると沢山見ますね。根に毒があるそうで、花は可愛いですよ。
フジアザミも清楚できれいです。
最後に立ち寄った花の都公園のヒャクニチソウはいろんな色の花があり素晴らしかったですね。
暖かいコメント有難うございました。
人丈より高いすすきや苔むした大木の間を分け入って行くと
大きな喜びがあるでしょうね。
トリカブト、初めて確認しました。
ずーっと前に、トリカブト殺人事件があり、もっとおどろおどろしい
植物だと想像していました。
フジアザミの形も色も下を向いているところも珍しかったです。