【G-project株式会社】

Gプロ社長のチャレンジ日記
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BOOWY

2011-05-23 20:40:23 | 営業報告
お世話になっております!!
鈴木健太郎です!

最近ブログの更新が滞りがちではございますが、あいかわらずのめまぐるしい日々を送らさせてもらってます。
ただギズモカフェにはあまり顔を出せてはおりません。どうかよろしくお願いいたします。

今月もカジケンの技量と、たくさんの方々のおかげで、ギズモの売り上げも何とか形になってきており非常に、遠くからではございますが、涙が出そうになります。

しかし
小さい出来事に浮き沈む自分と戯れています。

ギズモは僕の店。しかしカジケンにすべてを任せております。

僕のやりたいことは誰かを管理することではなく、何でもいいので同じ何かを持った人と一緒に共有する何かを探したいのです。

そう僕は何者でもない。何者にかはなりたいけど、きっと一生何者かになるために日々を過ごす方を選んでいく生き方を、今はしたいのです。

そう、家族がいるから!とかそういうことをやはりいいたくない!(愚痴はよく言いますがw)

若いころ何かをずっと追いかけてきて、それが自分らしく生き生きとしているのを分かってる。



僕は子供が生まれて、家族のために!と思って落ち着こうと思ったけど、

子供が生まれて何がこの子達に伝えられるか?

親として、自分に何ができるか?

よくあるお父さんぽい言葉でなく、

伝えたい自分のオリジナルの温度ある教育は、

どんな大きさでも自分が心から自分らしくあること。それを見せること。

これが僕にしかできない親としての教育で、

基本的にはルールはちゃんと守って生きてきてはないから、

大切なのはそれしかないと思う。

へぼイとこも、いいところも!

もちろんそんなことには関係なく2児の父としてかかるお金、店の借金返済、さまざまな支払いはくる。

当たり前。

だから時々屈折したことをしてしまうが、

ギズモカフェは僕自身であり、それが今はやはり一番やりたいことであるのは、

店を離れて半年、カジケンに任せて大して店に行ってないけど、

それが今の自分の心の支えになっているのは間違いない。

好き嫌いとかでなく、小さい自分のわがままな意思を引き継いでくれていることに、感謝している。


日本も今は大変だが、僕も自分を立て直すのに必死。

日本に甘んじて生きてきたつもりはないけど、

日本があっての自分。

もう何年も自分だけの決定で生きてきて、井の中の蛙だとは十分承知。

たいした器はないが、自分の意思ですべてを決めてきた。

どんな環境であっても、ひねくれても、井戸をでて大海に向け出発する気持ちで

今はまだ、井戸の中でもがくしかない!

それが今できること。



中学生のころ流行っていたバンドが復活するという。

このころは音楽には大して興味なかったが、

音を聞くとあのころの甘酸っぱいさまざまな記憶が鮮明に掘り返される。

音楽ってすばらしい!

この感触を大切にしたい!


http://youtu.be/MEFgWbRR588