レース時代の師匠にあって久しぶりに話をしました。
相変わらずバカ熱くて、
「時間が無限にあれば商売ってのは成立しないものさ。しかし人間の一生はわずか。お前が思ってるほどだれもお前のことになんか興味ない!だから小さいことに気にせず、自分の見たい未来を見ればいいさ!」
って。こういう人たちがいるかぎり僕はアクセルを緩めることはできません。
そう、生き様の問題。
何がしたいのかって末端の話はたくさんあるけど。
独立して、このレースに参加したかったんだなと
改めて思いました。
いつだって負けてからが僕の勝負は始まります。
自分の勝ち負けを、自分の力が大きく左右する場所で、結果を求めていきます。
なにがしたいかって、それがしたい!
なんら10代のときと変わってません。
僕のレースは終わってなんかいません。