聖なる書物を読んで

現役JW29年目

真実を語りましょう

2018-12-07 | ものみの塔
今週末のものみの塔研究記事です。

え~・・この主題、このまんま統治体にお返ししたいと思ったのは、自分だけではないでしょうw。

1920年の「現存する万民は決して死することなし」の小冊子。表題からしてうそじゃん。1925年から昔の忠実な人たちが復活するとか、うそばっかり書いてあったじゃん。
「あなたは地上の楽園で永遠に生きられます」の本で自分は研究したけど、1914年の世代(当時真理を認識できる年齢だった人、若くても10歳前後)が亡くなる前に終わりが来るって学んだよ。(本捨てちゃったから確認できないけど・・)

6節。「宗教指導者のうそは特に悪質です」

まんま統治体じゃん。

9節。「自分を守ったり、得をしたりするために、よくうそをつきます。ミスや悪事を隠したり、金銭や他の利益を得たりするためにうそをつくのです」(バタチャルジーの「なぜ人は嘘をつくか」という記事の引用。バタチャルジーって誰?)

まんま統治体じゃん。

11節。「エホバはすべてをご存知」
12節。「エホバは・・・悪意のあるうそをつき、悔い改めない人は・・・火の湖に投げ込まれます」

統治体の将来は火の湖ってことだね。

16節。「選ぶ音楽や映画やビデオに関する質問もあります」

べテルなどの申込書にこんなくだらない質問があるなんて・・・あきれた。エホバじゃなく、組織にどれだけ忠節かを試してるってことだね。

17節。当局からの尋問には思慮深く・・・って、出たよ、ご都合主義。善意のうそはアリってことじゃん。

18節。重大な悪行を長老に告げる責任。これこそ、思慮深く、だよね。だいたい聖書のどこに、こんな責任があるなんてこと書いてあるんじゃい。