うたた寝〓自堕落〓ダラダラ〓


何でもいいから
やりましょ、と
始めたのですが。

念願の旅

2012-10-10 23:44:07 | 日記

10月7日、連休中日、午前中にバスで舞鶴へ参る。
高速道路乗るまでに、私にゆかりある街を通過し、しっかり墓ある霊園も通過。狭い街だと思いきや、まるでバスに乗り精神清心されつつ、窓から流れる風景を見ながら、初秋の一人旅のはじまり。

亀岡、園部、京丹波町、綾部など知ってはいるが、行った所は、亀岡だけ。
道路看板に書かれた街名にいちいち反応しながら、乗り、楽しく快適バス旅満喫、晴天曇天豪雨曇天と変わる変わるお天道様が、更に風景を飽きさせずに盛り上げてくれて、あたしゃ、すっかりバス旅気に入ってしまった。

西舞鶴から入り、中舞鶴、東舞鶴となるのだが、下調べした通り、西舞鶴と東舞鶴の違いがしっかり分かる風景である。
東舞鶴に近くなるごとに、海上自衛隊、港町、赤レンガ、引き揚げ記念館と、何とも敗戦国日本を思い出させる感ある。
この舞鶴港は、長い間引き揚げて来た人、骨、死体が着き、泣き待ちわび生きた人々との再会の場であった。
時代変われど、土地の持つ寂寥感は街独特である。
初めて来たけれど、心地良く感じた。

日本海も、ゆったりしてていい。

時間の流れが、今の私には心地良いから、すべてオーライな感じ。

舞鶴に来たのは、会いたい人が住んでるからです。

そろそろ3年目になる出戻り京都生活。ちゃんと落ち着いたら会いに行こうと決めていた。

ようやく実現した。

特別な旅なんです。

こんな旅するのも、四十路に成った大人だからこそ。


大切な友達いますか?

私は、ありがたやいます。

詳細は、又、いつか。
もったいなくて出し惜しみな、ブログもあったっていいでしょ。