自転車に乗って～

街道を北上して、ボーッとしてたら、松尾大社に到着。
初詣行けなかったので、お詣りして、暫し休憩。

桂川沿いを走ると、嵐山到着。
吉兆前を通り、天龍寺境内を通る途中に、羅漢像がたくさんあり、気味悪くなり、さっさと通過致し、嵯峨野方面へ抜け、落柿舎を見て、化野手前で断念し、清滝通りに出て、丸太町通りを走ると、JRの線路沿いになり、花園まで来たので、タイテへ寄り、麦酒を頂き、小腹空いたので春雨サラダと葱鳥肉油かけを注文して満たし、のんびりした時間を過ごし、エンジンかけ、太子道から葛野大路を走り、五条通り、桂川沿い経由大橋渡り、帰宅する。

イヤハヤ、私、体力有り余っております。

東京生活でも、歩き専門でしたが、この街は、狭くて自転車あれば、何処へでも行けます。


お陰様で、久しぶりに爆睡し、頭ン中スッキリした気分になりました。


やっばり、体力消耗が安眠に繋がります。

後は、のんびり入浴だね。
時間も、過ごし様である。

酩酊

昨夜も、ひとり晩酌して、家には、在庫無くなる。


お陰様で、よく眠れ、朝から塩ラーメン食べたい気分です。


今日は、曇り空。


早くも、秋を感じさせる気温。


来週は、立秋。
いよいよ、陽が短くなってく。



二の丑日鰻食うほど熱くなし
夜が明けて黄砂舞散る風匂い
涼朝水蒔く音で目が覚める
習わしで皿叩くのは猫ねだり
あの夏の海懐かしむ我記憶

８月

暑さも慣れてきた。

土曜の夜は、二日酔いの中、又もや木屋町飲んだくれしてしまい、オヤジの順路で、念願の祇園みみおラーメンを食す。

かっての記憶たどりの巣窟・ゴールデン街を思い出させる内装で、店主は、映画監督したという方。

お味は、美味しく、ようやく醤油ラーメンに出会えたって感じ。

この街のラーメンは、濃ゆい。

あっさりしてない。

拘りが、庶民の食文化を変貌させ過ぎて、さらりと食べて味残す感性に乏しい。
東京ラーメンの一番は、やはり、大勝軒でしょう。
昨年、銀座で食べました。忘れられないお味です。

時々、恋しい味は、よく食べた、そじ坊の鴨南そばと、あづまのステーキランチ、WESTの生シュークリーム、ホテルニューオータニ内ガンシップのカレーランチ、赤坂・砂場そば、四ッ谷・忍のゆでタン・・・・と、やはり、味覚記憶も江戸の味です。

この街での一品は、志津屋のサーモンサンドです。

去年の夏、1日1食してた時の逸品です。

又、三条まで行き食べてみるかな。