本当に奥が深いんだよね~~~。
この前のセーラームーンの「セレニティ」が出来上がってから、
スモールピースに1回、挑戦しようと思って、
同じセーラームーンの150ピースを買った。
これは葉書の大きさなんだけど、ピースが小さいので難しいかなと思ったけど、
一人の顔が1ピースで埋まってしまったり、
1000ピースをやった後はちょっと感覚がくるう。
それでもすぐにできてしまって物足りない・・・。
☆スモールピース 「セーラームーン」☆
ピースの縁が目立ってしまって絵柄が良く見えないのも残念。
ところでAmazonで次のジグソーパズルを探していたら、
とんでもないものを見てしまった・・・・・
これは2000ピースもあるのにスモールピースという果てしない作業。
しかも「純白地獄”大王”」という恐ろしい名前が付いていて、
その上、何が恐ろしいかというと、表も裏も白らしい。
普通は裏はダンボール色なので、
両面が白だと「裏表」「縦横」ものすごい組み合わせが出来てしまう。
それで49cm×72cmという普通の1000ピースの大きさと同じという・・・・
ただ世の中はすごいもので「マイクロピース」という長さ1cmのピースのパズルもあるらしい。
この箱に、初心者は無理と明言されていて、
上級者の挑戦も危険と書いてある・・・・一体どんな人が選ぶのだろうか?
せめて裏はダンボール色にしてほしい。
ちゃだ曰く「切断面で裏表は分かるよ」とのこと。
上からガツンと切るのだろうから、切断面にアールが付いてしまうので、
裏表が真っ白でも分かるかもしれないな。
☆純白地獄大王 2000スモールピース☆
ただ、ひとつ感じたことがある。
表も裏も真っ白な要するに4000ピースあるのと同じ状況で、
もう形のみで一つづつはめていくしかないのは、
もちろん1ピースはめるのに1時間かかるかもしれないけれど、
なんだか気持ちが落ち着くのではないかと・・・。
今、とても流行っているというぬり絵も、
私がハマっているジグソーパズルもコツコツとやることが出来て、
その間は気持ちが静まっていく気がするし落ち着いていくのが分かる。
真っ白なピースを黙々と探して、1つ入るごとに達成感があって、
一人で静かにパチン・・・パチンと・・・
その様子を思い浮かべると、結構これは精神的にいいんじゃないかと思う。
まぁ、行き詰まったときがイライラの始まりかもしれないけどね(笑
それとこれが出来上がったからといって、
普通はパネルの裏板の上で作っていくのだけど、
そのパネルを買ってまで壁に飾っても何も面白くはないよね・・・
ただ、初めて見た友達なんかが「これ作ったの?」と一瞬ビックリしてくれるだけの、
「一発芸」のようなジグソーパズルだな~~~。
くぅ
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