明日、県立病院に検査の結果を聞きに行く。
子宮内膜増殖症、または体ガンだったら、
そりゃ転移していない初期の初期のことだけど、
そちらの方がずっとスッキリとした結果で納得もいく。
でも、なんだかそうはならない気がする。
「原因は分かりませんねー」と言われる予感がする。
そんなことを朝早くからずっと考えていたらつらくなってきて、
午前中もふさぎ込んでしまって、
ちゃだは他のことが原因で機嫌が悪いと誤解をするし、
午後は起きていられなくて昼寝をしてしまった。
どうにでもなれ、という気持ちになれればいいのだけれど、
そんなに達観できなくて、人間とは不自由なものだと思う。
結果を聞くまでは宝くじも映画のチケットも、
なんだか買いに行ったりできない気分でふさいでいた。
今日はそんな重苦しい1日だった。
くぅ
今朝は第二礼拝にも行こうと思っていたけど身体が怠くて行けなかった。
ちゃだもなかなか動き出せなかったようで、
朝は私が遅めの買い出しに行ってお昼のパンを調達した。
それを昼前に食べて第三礼拝の奉仕へ行く。
第三礼拝は奉仕者、司会者合わせて7人。
いつも思うのだけど、この時間をもっと有意義に使うことは出来ないんだろうか。
第二礼拝に統合して、午後からの時間は祈りのときとか、
銘々でで静まるときとかにあのチャペルを使えたらいいなと思う。
チャペルにいるのと、家で一人で静まるのとはやっぱり違うと思うからだ。
第三礼拝のあり方はこれからの課題だと思う。
今日はアドベント第一週。
教会がクリスマスに向かって華やいでいくのが分かる。
玄関でお出迎えしてくれた大きなリースや、
アドベントのろうそくが1本灯っているのも風情がある。
☆玄関の大きなリース☆
☆階段上の小さなツリー☆
☆アドベントキャンドル☆
☆今日のチャペルのお花☆
なんだか華やいているね！
もうすぐイエスさまのお誕生日。
この世に来て下さった私たちの救い主キリスト。
信仰の基を思い返しながら、その日を楽しみに待とう。
くぅ
今週は1日1日が長かったのにもう土曜日という感じだ。
来週、検査結果を聞くのも気が重いな・・・。
よくても悪くても微妙・・・。
今日はジュリエッタの車検が上がったというので打出まで取りにいった。
代車のヴィッツはよく走ってくれて、あのくらいの大きさなら何の問題も無いのにな。
でもピカピカになったジュリエッタが待っていると、
やっぱりこの車にしてよかったと惚れ惚れした。
ちゃだは車検に通らないと言われたから、
急遽、アイバッハのスプリングと、念願のビルシュタインのサスを購入！
こんなことでもないといつも私の事が優先で、
「いつかね」「お金が貯まったらね」とばかり言っていたので、
今回の車検はいい機会だった。
よかったね、ちゃだ！！
朝、空を見上げると真っ青の空に一筋の雲。
これは清々しいと思い写真を撮った。
空気も少し冷たくて気持ちのいい日だ。
☆秋の空に一筋の雲☆
午後からは予定はしてなかったのだけど、
爪をいじっていたらネイルが剥げたのでこれも急遽塗り替え。
今日は少し丁寧に作業をしたので出来上がりも結構イイ感じ。
やっぱりどこかで手を抜いて時短するとよくない。
☆今日のネイル 「旭川の冬」☆
この季節はどうしてもこんな色が多くなるなー。
この親指も本当はピンクではなくてパールホワイトなんだけど、
爪の色が出てきてしまってピンクに見えている。
もっと冷たい温度は表現できないんだろうか？
試行錯誤ですな・・・。
くぅ
私はここ数年、外の店舗で服を買えたことがない。
というのも年々お店の服のサイズが小さくなっているように思うからだ。
置いているサイズは大きくても11号で、
B101もある私にはとても着ることが出来ない。
たまに脇が大きいかなと思って測ってもらっても100あるかないかで撃沈。
なので服はほとんど通販で調達している。
よく買っているサイトは「オシャレウォーカー」というサイトで、
ここはデザインに凝っていて変わった服が多く個性的だ。
新作がでたらいつも1点くらいは「あっ！」という服があって、
ここのサイズがまたゆったりとしているので誘惑が多い。
最近はここが一番心惹かれる。
他人と違うものを着られるという、珍しい服が多いのが魅力的かな。
オシャレウォーカー
http://www.rakuten.ne.jp/gold/osharewalker/
その次に多いのがベルメゾン。
ここも高級志向の「スタイルノート」のシリーズは少し小さめだけど、
それでも「LL」とか「15号」とかを売っているのでカタログはしっかり見る。
今日はベルメゾンのメルマガでバーゲン品の案内が着たので、
これは安い！と思って注文してしまった。
ベルメゾンは私がウォッチリストに入れている商品が安くなると、
こうしてメルマガで送ってくれる。
ほぼ半額なんてあり得ない。
来年の夏用だけど、こんなに安いことはまずない。
しかもこの時期に「LL」というサイズが残っているという奇跡的！
通販はお店でサイズが無い人が主流なので、大きいサイズから売れていく。
他のどの通販サイトでも大きいサイズはすぐに売り切れるのがあたりまえだ。
大人の通販「DoCLASSE（ドゥクラッセ）」もバーゲンになった途端に売り切れる。
ここは靴がとても履きやすいのだけど、
ベージュとかキレイな色が23くらいのちょうどいいサイズから売れてしまう。
なので見つけたときには少し迷っても注文したほうが後で後悔しない。
☆ベルメゾン 45％OFFのレースブラウス☆
☆ベルメゾン 45％OFFのレースチュニック☆
この2つを買っちゃったよ～～。
でもメッチャ安いの！
値段は伏せとくけれど、普通のお店ならこの2着で1着も買えないだろうな。
しかも両方ともレース素材なので普通は高いはずだ。
最近特にレース素材とかチュールは流行っているしね。
レース好きとしては見逃せなかった。
でもなぁ～～～、来年の夏まで着られないとは・・トホホ。
早く本格的な冬が来て、春が来て桜が咲いて、夏にならないかな？？
くぅ
私は2年ほど東京に住んでいたことがある。
日野市という田舎だったけど、自然が多くて好きな場所だった。
そこから中央線で2駅行くと「国立」という駅があった。
ここには職場で知り合ったMさんという女性が住んでいて、
とっても変わった生き方をしている人で、私はものすごく影響された。
彼女は黒い服しか着ない。
そしてアパートのドアを開けると中は真っ暗で電気はない。
窓からかすかに差し込む光が唯一のあかり。
一瞬、目が真っ暗になって廊下に何があるのか分からないけど、
目が慣れてくるとその暗闇でも室内ははっきりと見えるようになる。
バッハを聴いて、お香を焚いて、焼酎をストレートで飲みながら料理をする。
1日に吸う分だけのハイライトを銀のタバコケースに入れ、
押し入れに布団を敷いて彼女は寝ていた。
そんな彼女は私の中で「東京」そのものだった。
そしてもう少し駅を進めると「吉祥寺」という駅がある。
私はここが大好きだった。
今でも東京に行くときには、何があっても井の頭恩賜公園には行く。
そこへたどり着くまでのあの細い道がステキだった。
「仲屋むげん堂」というアジア雑貨の店があり、
ネコが店先に寝ているカフェは公園の木々の目の前にカウンターがあった。
(この前行ったときにはそのカフェはなくなっていた・・残念だ）
公園には大きな池があって、よくそこの鯉に餌をやって遊んだ。
そしてこの公園には野外ステージがあったり、
若者がちょっとした広場で弦楽四重奏をやっていたり、
道にスペースを取って絵はがきやアクセサリーなどをデザイナーの卵さんたちが売っていたり、
本当にワクワクするような場所だったのだ。
私が東京へ行く前にここを舞台にTVドラマが作られた。
豊川悦治さんと常盤貴子さん主演の「愛していると言ってくれ」というドラマ。
豊川さんは榊晃次という画家の役で聾唖者だった。
まさに、この榊晃次が住んでいた白い平屋の家が私にとっての吉祥寺だった。
井の頭公園の野外ステージで演劇の練習をする常盤貴子演じる紘子。
すべてが東京へ行ったとき、そのままの姿で目の前にあったとき、
「あぁ、東京にいるんだな」と心から思った。
☆愛していると言ってくれ☆
このドラマはあの矢田亜希子がデビューした記念作でもあった。
我が家では全話見られるようになっていて、
懐かしい東京を今でも思い出す。
くぅ
