今日は月イチの内科の定期検診だった。
私もちゃだも体重が増えていて、
さすがのポジティブ院長も「ちょっとマズいね−」って感じ。
それは今日、行く前から私たちも分かっていた。
以前、今日よりも8kgも痩せていたときには、
マクド、カップ麺、ポテトチップなどを封印していて、
飲み物のカロリーもいちいち見ては買っていたのに、
今はジャンクフードも何となく食べてしまっているし、
何よりもますます運動ができない。
私はまだ血液検査での異常数値は出ていないけど、
ちゃだは肝機能もちょっと怪しいらしい。
どうやって食事を元に戻し、運動を少しでもできるか・・・
考えたけどそんなにすぐには結果は出ないし、
TVを見ながらダラダラと横になってたら、
そりゃ無理かと思う。
そんなことを思いつつ帰りの道で交通事故に遭遇した。
我が家は人工の出島で、
本土とは1本の大橋でつながれているだけだ。
車だとそこを渡らないと家には帰れない。
その橋の登り口で乗用車と大型トラックの事故があったようで、
2車線ある橋を横向きにその2台が完全に封鎖していた。
私たちの車は前から3台目くらいで様子がよく見えたけど、
ストレッチャーで運ばれる人にブルーシートがかけられていたり、
レスキューの消防隊が来たりと物ものしい。
バックミラーを見ると、
これはもうR43までつながっているだろうなと思うほどの渋滞。
その様子を見て20分ほどしてから警官が車に近づいてきた。
「あんな様子で2車線が完全にふさがっているから、
今からレッカーを呼んで動かすには1時間はかかる」とのこと。
私たちはUターンして大回りして自宅へ帰った。
あの事故のバンの人は前が潰れていたけど大丈夫だったのかな?
家に辿り着くとヘリが飛んでいたので、
ひょっとするとメディアのヘリだったのかも・・・と思った。
そんな事故に出逢ってしまって、
大橋が渡れないってとんでもなく不便なんだと思い知らされた。
くぅ