ぐるぐるねこぐるま

ねこぐるま別館です!

ジュエリーや日々のよもやま話に
おつきあいください♪

ローズクォーツ&ピンクトパーズ

2024-05-31 17:57:41 | 宝石

 今日は雨模様☔
 巻き巻きをして取りあえずスマホで!

 
 (C)Ami Jewelry アーティストコース受講中

 こうやって写真に撮ると、
 いろいろと目立つところもあって気付かされる。
 これは手直しをするべきだな〜〜(笑

 何十年って弾いてきたピアノもそうだけど、
 まだまだかけ出しのジュエリーも、
 生涯、勉強と練習と継続だなーって実感。

 
 小雨に濡れてバイクで帰ってきて、
 カッパを脱いだりヘルメットを拭いたり、
 ちょっと落ち着いて飲み物を飲んで・・・
 そしてルースを見つめて選ぶ。
 ワイヤーを切る。
 
 バッハをBGMにすると、
 なんて気持ちが静まるんだろう。
 至福のときだなぁ〜。
 しかも今日は金曜日なんだよねー(^^)

 

 

 くぅ

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リング創作とアクシデント❗

2024-05-30 15:48:47 | 宝石

 リングを作りたい気分の時が、
 たま〜〜〜にガッツリと襲ってくる。
 それが昨日だったんだけど、
 爪留めをしようとしてたら、
 秘蔵のストーンが真っ二つに割れた💦💦
 ガーーーーン!!

 大切にとっておいた非加熱ゾイサイト。
 いわゆるタンザナイト・・・。
 もうね〜〜〜残念すぎて叫んでしまったわ。

 

 この淡い感じが大好きだったのに、
 何がいけなかったのかなぁ〜?!
 元々どこかに傷があったとか?
 うーーん、こんなことは初めてだったから、
 ショックも大きいけど不思議だった。

 その後、気を取り直して、
 コンケーブカットの淡いアメジストを手に取り、
 ちょっと作戦を変更してリングを作ってみた。

 
 (C)Ami Jewelry アーティストコース受講中

 実はゾイサイトを巻くつもりだったので、
 爪がこのルースにはちょっと長かった。
 でもまぁ、許容範囲だなー。
 
 色合わせはカラーの豊富なフローライトで、
 ほんのりと儚い感じにしたよ。
 バイカラーのフローライトも入っていて、
 私好みの色合いに仕上がった。
 ワイヤーはシルバー925。
 フリーサイズのリングにしては、
 14kgfよりもシルバーのほうがスッキリと見える。

 どんな風に曲げても付けられるので、
 指を選ばない。
 そして紫陽花のような季節感もある。
 本当は販売するつもりだったんだけど・・・。

 もしも、もしかして、ひょっとして、
 欲しい方がおられましたらコメントくださいませ!!
 

 

 くぅ

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届いた〜クラスター

2024-05-29 16:24:08 | 宝石

 はるばる・・・届いた水晶クラスター。
 いつ採掘されたのかは分からないけど、
 ネパールヒマラヤ山脈のガネーシュから、
 多くの人の手を経て私の元に!

 
 
 

 7000mの山のどんなところに眠っていたのか、
 想像するだけでロマンがあふれ出しそうだ。
 水晶は1mm成長するのに100年かかるらしい。
 それはその土地によっても違うんだそうだけど、
 ヒマラヤという地球の一番高いところで、
 ずっとずっと人知れず創られたと思うと、
 本当にこんな出逢いって奇跡だねー。

 ガネーシュ産の特徴でもあるクローライトは、
 母石にちょこっとあるけど、
 表面上はすっごく透明で、
 真ん中に虹🌈を発見したときは興奮した❗

 「宇宙に一番近い」と言われるところの、
 浄化のエネルギーってどんななんだろう?
 部屋に置いておくと精神も研ぎ澄まされたりする?
 凹んだ気持ちを立て直せる? 

 大昔から神秘的な石として気の乱れや心の乱れを、
 浄化吸収し生命力を高めると言われてたんだって。
 生活しやすい環境を作ったり、
 持つ人の潜在能力を引き出して集中力を高めたり、
 自分の治癒能力を膨らませて、
 病気が治るとかも・・・・。
 それが本当ならちゃだにも私にも、
 大事なパワーだなぁ〜〜〜。

 ネットで見たときからひと目惚れして、
 でもお値段もそれなりだったから、
 しばらく悩んでいたんだけど、
 その間も「売り切れないで〜〜」って願ってた。
 そんなこともあって、運命っていうか縁というかで、
 我が家にきてくれたクラスター。
 家宝にするかな?(笑

 

 

 くぅ

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アクアマリンとコーヒー

2024-05-29 11:32:44 | 宝石

 昨日、巻き巻きしたアクアマリンが、
 今日の晴天でやっと綺麗に撮れた。
 やっぱり一眼レフはすごいなぁ〜。
   
 それと色彩の調整に欠かせないPhotoShop!
 今はいろんなアプリで調整もできるけど、
 私はPhotoShopに慣れすぎているので、
 これがなくなったらめっちゃ困る。
 サブスクでアップグレードもしてくれるし、
 以前よりものすごくお手頃価格。
 皆さんにもホントにお勧めです。

 あ・・・ただPCが無いと無理かな?! 
 ちなみに私のPCは「MacBookAir15インチ」ですが、
 Proじゃなくても充分です。
 ちゃだのiMacよりも速いという・・・申し訳なさ💦

 
 
 (C)Ami Jewelry アーティストコース受講中

 minneさんはこちら↓
 https://minne.com/@kuujewelry

 アクアマリンはシャリ感のある瑞々しさで、
 花かごに見立ててお花をいっぱいにしてみた。
 
 まだまだ大人びたデザインとか、
 カラーではブラックとか、
 挑戦するべき時期なんだろうけど、
 こういうデザインが私のワールドになりつつある。

 自分が好き💕と思えるものでないと、
 無理矢理作ってもなぁ〜と思うものの、
 こういうのが好き!と言って下さる方との出逢いは、
 なかなか見出せないのが難しいところ。
 でも「楽しい」と思える作品作りをしていきたいね。


 今日は週の半ばのお休みなんだけど、
 ちゃだはちょっと缶詰でお仕事。
 私は朝からゆっくりでコーヒーなど入れてみる。

  

 このコーヒーはAgapeCoffeeさんで通販している。
 https://agapecoffee.net

 ハートの形のペーパードリップは浅いので、
 コーヒーに浸からなくて濃くなり過ぎない。
 なのでお好みの味がいつでも抽出出来てGood!!
 スプレモのほのかな甘みも再現していて、
 コーヒー専門店かと思うくらい美味しいよ。
 お値段もそんなに高くないのでお試しあれ❗

 さてさて今日は何を巻こうかな?
 こんなにも気分がゆっくりしているのって、
 なんだか久しぶりで嬉しいわ💕

 

 

 くぅ

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現代の小学校音楽教育について

2024-05-29 09:08:20 | 音楽

 昨日、請求していた当市の教科書が届いた。
 私はピアノ講師をしているので、
 もう何十年も前の知識ではいけないと思って、
 現代の音楽教育はどうなっているのか?
 教科書を取り寄せることが出来たので考察してみた。

 まずいろんな資料が豊富である。
 例えばチェロの音楽鑑賞をする時には、
 見開きでチェロとピアノの大きな写真が載っている。
 これでどんなスタイルで演奏するかがイメージ出来る

 そして故小澤征爾氏や辻井伸行氏といった、
 日本の音楽家の紹介も写真付きで大きく出ていたり、
 オケの全容とか、楽器の紹介なども丁寧だ。

 楽譜は1年生から本格的なものだったけど、
 読めなくていいというスタンスだと思う。
 その代わりハンドクラップ(手を叩く)の場所とかが、
 楽譜の上部に付いていて、
 楽譜と音とリズムが捉えられるようになっていたりと、
 1年生だけでもものすごい工夫が加えられていた。

 また楽譜を無理矢理読むことを強要していなくて、
 難しい楽譜が載るには載っているけれど、
 その曲が「トトロのマーチ」だったりして、
 楽譜に頼らず歌えるようになっていた。
 それが1年生の教科書とは驚きだった。

 反対に考えると「トトロのマーチ」は、
 こんな難しい楽譜なんだなーという気付きも与えられる。
 読むことを重要視しなくてもよいと、
 常々思っていただけにこれは良い視点だと思う。

 学年によると英語の歌詞の曲も何曲か入ってる。
 カタカナのルビはあるものの歌えるようになっていて、
 「英語を歌えるようになった」という、
 満足感や背伸びをしたい年頃にはちょうどいい。

 また高学年にはオペラの鑑賞用かな?のページがあって、
 モーツァルトの「魔笛」がストーリー紹介と共に、
 ハイライトシーンが写真で載っているなど、
 昔では考えられないほどの高密度な情報量だった。

 チューリップとかに代表される「童謡」は、
 かなり減っていて、
 子供の現代性というか興味の対象を絞って、
 選曲がされている点はとても評価できる。

 私が取り寄せた教科書は「教育出版」の
 「おんがくのおくりもの」小学校全学年だったけど、
 イラストも本当に可愛くなっている。
 特にちゃだの大好きなかえるのピクルスが登場!

  
  
 (教科書より抜粋でお借りしました)

 こういうことひとつを取っても、
 昔ながらの真ん丸の男子女子の顔ではなくて、
 好感、興味が持てて音楽の時間が楽しくなると思う。

 さて、今の音楽教育に対する見方が変わったことで、
 この教科書の取り寄せは本当に良かった。
 
 日頃から学校音楽の指導については疑問があった。
 ちゃだは9年間もその授業を受けたのに楽譜が読めない。
 でも授業では楽譜にドレミを書いたり、
 「#」ひとつの「ト長調」なんかを移動ドで書かせて歌うとか、
 そもそも「#がつくと”ソ”が”ド”になります」という、
 移動ドの考えを教えるということに無理がある。

 なので楽譜がどんどん分からなくなって、
 元のハ長調の楽譜でさえ読めなくなっていく。
 私はピアノやヴァイオリンなどを習いでもしない限り、
 楽譜なんか読めなくてもよいと思っている。
 ギターもコードで弾けてしまうし、
 歌詞とコードさえあれば音楽は楽しめるのに・・。

 そういう持論を強く後押ししてくれた教科書だった。
 こんな風に時代が変遷しているのは、
 自分の子供がもう結婚してしまって、
 教科書を見る機会が全く無かった私にとっては、
 すっごく有意義だった。

 教科書は1冊230円くらいで普通の人でも購入できる。
 (ただ6冊頼んで送料が910円ってのは謎だ(笑))
 中学校の音楽の教科書もこの目で見てみたい。

 

 

 くぅ

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