本当は2日が診察日だったのだけど、
体調が比較的マシな日に行っておこうと思って、今日行った。
最近は1ヶ月に1回になったので久しぶりだった。
連休の狭間で病院がすいていて比較的楽に診てもらえた。
ちゃだは朝、胸の重苦しさや動悸があって、
狭心症の薬であるインデラルを3錠飲んでいる。
それと共に起き抜けにベタナミンも飲んで、
私が起きる7時頃までに身体をなんとか目覚めさせようとしている。
それが上手くいく時もあれば、私が起きてもラグマットで伸びているときもある。
ちゃだの病状は今までで一番悪いのではないかと思うことがある。
そんなちゃだの薬が今日変更された。
夜にエビリファイが増えて、トリプタノールが追加になって、
アモキサンは減薬になった。
最近、主治医の患者さんでエビリファイを半錠ほど飲むと、
なんだか良くなる人が多くいたらしくて効くのかもという判断で追加に。
私もこんな薬の変更でまだまだ主治医が私たちのことを考えてくれているのだと、
本当に嬉しく思ったし、その効果がちゃだに出ればいいなと思う。
私はそんなちゃだを見ているのが辛くて抗不安剤が増えている。
ハルシオンを中止にしても入眠できているのはありがたいが、
長持ちしないので10時頃飲んでも12時頃には目が覚める。
そして一旦起きると浅い夢ばかりを見て、
寝ているのか起きているのか睡眠の狭間に陥ってしまって、
朝、起きたときにはすでにものすごく疲れている。
1日の初めからこのざまで情けないことこの上ない。
特に今朝は「起きられへーーん」とベッドの上でのたうち回りながら、
ちゃだに向かって叫んでいた。
先生は私の顔を見て「少し良くなった?」と聞かれたけど、
そんなことは全くないのです。
もしもそうだったら「先生、最近調子がいいです!」と、
笑顔で報告していることだろう。
でもなんとか毎日は過ぎていく。
経済的な不安はぬぐい去れないけれど、これもきっとなんとかなる。
第一不安になるほどのことではないのだから。
私の側にはいつもちゃだがいるし、
何よりも私たちを大きな愛で愛してくださっている神さまが守ってくださる。
神さまはご自身の子として私たちを導いてくださるからだ。
「強くあれ雄々しくあれ、恐れてはならない。おののいてはならない。
あなたの神、主が、あなたの行く所どこにでも、
あなたとともにあるからである。」(ヨシュア1:9)
くぅ