土曜日に出るはずだった子宮ガン検診の結果が出たので聞きに行った。
頸ガン検診も体ガン検診もクラスⅡということで何もなかった。
それはそれでよかったのかもしれないけど、
じゃぁ、ドグマチールを飲んで高プロラクチン血症になっているのに、
子宮内膜が分厚くなって「異常」と言われたのは何故?
原因がさっぱりわからない。
どこからか女性ホルモンが入ってきているはずだと言われても、
そんなことは専門医が調べて欲しいものだ。
私には分かる術もない。
県立病院の先生にもその結果が分かるように預けてきたけど、
これで何も異常が無いとしたら子宮全摘出の手術はしないという方向に、
産婦人科の協議は進んでいくんだろうか?
もうそれは精神的に耐えられない。
糖尿病とうつ病を抱えて、もう一つ何か分からないものを心配するなんてできない。
精神科の主治医も取ってしまったほうがストレスが減って、
うつ病の治療にはいいだろうと言っていたし・・・。
患者は治療方法を望む事ができると思う。
たとえ子宮筋腫もそのまま経過観察でもよくて、
年に1回ガン検診に行くことを受け入れても、
また出血したらとか、また酷い生理痛に悩まされたらとか、
うつ病でただでさえ心配性、不安症、恐怖症になっているのに、
そんなものまでこれからの晩年、気にしてずっと生きていくのか・・・
そんなしんどいことは今の私にはとても無理だ。
子宮という臓器が健康ならそれは取らないでいいというのはおかしい。
その臓器があるということが、うつ病をひどくさせるとしたら、
その心配、恐怖感は取り除くべきだと思うのだ。
手術の合併症もあるだろう。
全身麻酔の危険性も少なからずあるはずだ。
でも、そういうことを承知の上で本人が希望するなら、
医師もかたくなに拒否しないで希望を聞いて欲しい。
しんどいのですよ。
これを原因も分からないままにホルモン治療とかで誤魔化すのは・・。
疲れるのですよ。
ストレスがその度に増えていくばかりなのです。
頭痛もして、よく眠れなくて、悪夢を見て・・・
そんな精神状態が産婦人科の医師達に分かるのだろうか。
実際に精神をやられないと実感はできないだろう。
この事がどれほどつらいかが。
くぅ