朝から鼻水が出てて、
まぁ、鼻炎っぽいところもあるのでそのままに放置。
今日は心療内科に行く日なんだけど、
いつまでたっても身体がシャンとしない。
ちゃだに「今日はしんどい」と言うと、
ちゃだも薬があるなら明日にしようと言ってくれたので、
午前中は何もできなかった。
でもお昼ご飯を食べても、力が抜けていて、
ちょっと昼寝・・と思ったら5時まで寝てしまい、
何も生産的な事のない日になった。
そしたら咳が出てきて、身体がだるい・・・。
うっそーーーー、ひょっとして風邪？？
今、我が家の奥の手「持続性プレコールカプセル」を飲んだ。
明日はピアノ弾けるといいな。
せっかく昨日やったところを忘れちゃうじゃんね・・・。
でも、ホントだるいよ。
明日は病院に行かないと薬もなくなるし、がんばる！！
くぅ
いつか・・・いつかと思っていて、
でも私の技術ではどうにもならないと思っていたこの曲に、
今は真剣に取り組んでいる。
身体がツラい時、1日休んでしまうと後戻りするのは仕方がない。
なので、本当に1歩ずつって感じ。
でも、最後まで片手で見たところによると、
いろんなパッセージのつなぎ合わせなので、
部分の練習を、そこでもう暗譜できるほどやれば何とかなるのでは・・・？
という希望を見た気がした。
ただトラウマというのは恐ろしいもので、
私はツェルニー50番だったかな・・
右手が三度の連続の曲で、これがとても苦手で、
大学時代なのにこんな曲を1ヶ月も持っていて、
それでも大負けに負けてもらってマルにしてもらった経験があって、
三度が出て来ると、途端に指が緊張してそこだけボロボロになる。
指使いさえしっかりしていれば弾けるのに・・・・。
そんな部分が多くて困っている。
でも曲の「今の」調性を把握していれば、
オクターブの付点だって、これはEsの音に上から倚音で降りているだけだとか、
頭で考えられるので、そこは瞬間に覚えてしまう。
ショパンの独特な臨時記号にはまだ苦戦しているけど、
ここもいずれは覚えてしまえば何とかなる気がする。
来年・・・1年後とはいわずとも、
半年後くらいには塩屋の恩師のところへレッスンに行けるといいな〜〜。
それを目指して昨日やったことは今日も出来るように、
後戻りだけはなるべく避けたい。
と・・・本格的なピアノ曲を譜読みすると、爪がボロボロになる。
もうこの前の爪は先から剥げてきて、
そのままにすると欠けてしまったりして余計危ないので、
ネイルの塗り替えをして、今日はカラーを三層に塗って補強した。
☆今日のネイル 「ラムネ」☆
ラムネのような水色なんだけど・・他の爪はホワイトなんだけど・・・
写真って難しいなぁーーーー。
くぅ
3日くらい前に、ピアノの調律ではなくて、
ちょっとした故障があっていつもの調律師さんに見てもらった。
それはすぐに直って、2日くらい異常はなかったのに、
今日の午後、練習しようと思ったら、
なんと！ど真ん中の「C」のダンパーが上がらない！！
これが上がらないとまず音が出ない。
それで少しダンパー自体を触ってみると何回かは動くんだけど、
今度はダンパーペダルを踏んでも上がらなくなったりを繰り返す。
えーーーーーーーーっつ！！
この前、来てもらった時はなんでもなかったのに・・嘘でしょ？
という感じで、でも自分で直せるわけもなく、
また無理を言って今夜来てもらった。
すると今度は鍵盤のユニットを全部出して、
奥のダンパーを支える針金を一本ずつ調整してくれた。
あとで下からピロ〜〜ンと流して弾いてみたらちゃんと直っていた。
今日も「お代は・・・？」と恐る恐る言うと、
「駐車場代だけでいいですよ」と言われ・・・・
こんな大雨の中、来てもらったのにそれは申し訳ない・・・。
だからという訳ではないが、松江から送ってもらった梨を少しお裾分け。
でもものすごく重たい鞄をゴロゴロとはいえ持っておられたので、
梨は迷惑だったかも？？
でもこれでしばらく落ち着いてくれればなーーーと思っている。
調律師さんは「たまたま重なっただけ」と言っておられたけど、
今年の夏も暑かったし、
ピアノ室を1年中、除湿している除湿器がデシカント式といって、
その仕組みによって部屋の温度が上がる。
それなのにピアノを弾く前には、
エアコンで部屋を冷やすということを繰り返した。
そのせいでいろんな繊細な部品が狂ったのかなと思わされた。
ピアノの管理は6畳くらいの小さな部屋では難しい。
特に我が家はマンションで鉄筋であること、
窓を開けないので空気の入れ替わりがないこと・・・。
ピアノ室の環境も良くないのかもしれないけど。
でも1時間くらいで直してもらったのでありがたいこと！
くぅ
先日から、ショパンの「華麗なる大ポロネーズ」に挑戦中なので、
教会の賛美奉仕の曲とか、イタリア協奏曲の第三楽章とか、
そういう曲では使わないような低音を弾くことがあった。
するとなんだか、ダンパーが降りて音が止まってハンマーが落ちる時に、
「カタッ」と音がすることに気付いた。
確かめてみると、大譜表でいうところの「F」から下の音は、
全部「カタッ・・・カタッ」と音がする。
これはヤバいんじゃないかと思って、ちゃだを呼んで聞いてもらうと、
ちゃだにもその音は確かに聞こえると言う。
あぁーーーーぁ、ものすごい大修理になったらどうしようと思いつつ、
そのままにしておくことはできないので、
いつもの調律師さんに来てもらった。
すると、その音を聞いただけで「あ・・分かりました」と言ってくれた。
グランドピアノはだいたい4つの部分に分かれて弦が張られていて、
我が家のピアノにはそのハンマーの下にフェルトがあって、
それを下の板にビスで止めてある。
その4つの部分の一番下のパートの一つのネジが、ただ緩んでいただけだった。
六角レンチでもないだろうけど、そんなものでクルクルっと回して完了！
ついでにちょっと雑味のある音を簡単に整音してもらって、
駐車場代だけでいいと言われるので、ものすごく安心した。
こんな臨時の時期に何万円もかかったらと、少しビビっていたから・・・。
その後ピアノを弾くと、たったあれだけなのに、
和音の響きがスカッとして、「ワン・・・ワン・・・」とうねるのがなくなった。
コツを踏まえたピンポイントの調整だけで、
こんなに音が綺麗になるのかと、調律師さんの腕にひたすら感心した。
それと、私もそんなことが感じられるようになったんだな・・と、
耳の衰えよりも、耳が肥えたというか、
そっち方面にいい効果が出ているかもしれないと思って、
ちょっと気をよくした。
☆今日のチャペルのお花・・なんだか「秋色」☆
くぅ
今日は、鬱陶しくなってきた髪の毛の縮毛矯正に行った。
もう長いこと行っているので、好みも分かってもらっていてラクちん。
担当のチーフスタイリストさんは、センスも良くて、
仕上げもとっても上手だし、
いろいろなことをいつも向上心を持ってやっておられるので、
すごく偉いなーと思う。
まだ入ったばかりのアシスタントのSくんは21才とのことで、
親子ほど年齢が離れている。
でもこの2回ほどは、ちゃだと「ポケモンGO」の話で気が合い、
こちらも教えてあげられることもあり、
でも断然Sくんの知識のほうが豊富で面白いことが聞ける。
今日もちゃだはひとしきりSくんと盛り上がっていた。
この美容院は少し価格は高いと思うけれど、
ものすごく丁寧に髪の毛が痛まないようにしてくれるので、
そのお勧めをいつも聞いて、お手入れもちゃんとするようになった。
スタッフも明るくていい感じなんだよ〜〜。
兵庫県西宮市 JR西宮駅南側
ルーツエグゼクティブ(roots EXECUTIVE)
http://beauty.hotpepper.jp/slnH000113368/
くぅ
