私が使っているMacBook Airの画面を支えている左側のヒンジが折れた。
そんなに強い力で閉めた覚えもないのに、
いきなり支えを失ってパタン・・・・と閉まるようになった・・哀れ。
もうこのままで右側だけ支えてくれてればいいやと思ったけど、
不安定でいつ壊れるのか心配だった。
そしてTwitterで「ヒンジが壊れたよ~」とつぶやくと、
親切な人が、それがリコールになっていることを教えてくれた。
無償修理!!
へっ?ホント?
調べてAppleに電話してみると確かに無償修理対象だった。
その親切なフォロワーさんにお礼を言うと、
また返事が返ってきて「ハレルヤ!ですね」と!
私が、「あなたのお陰です!ハレルヤ!」とまた返すと、
「ちがうでしょ!イエス様のお陰です\(^O^)/」と返事が来た。
Twitterってすごい。
本当に親切な人と巡り会って、もしかしたらこれがもっともっと広まって、
Twitter結婚なんかが出るかもしれないな(w
今日は嬉しい日でした。
くぅ
ちゃだは最近寝てばかりいるようになった。
横になるとすぐに寝て、起こすまで絶対に起きない。
iPhoneが大音量でアラームを鳴らしても、
何度も何度も鳴っているのに起きられない。
平日の朝は、起きる2時間以上前にベタナミンという薬を飲む。
それで、アラームで無理矢理起きるのだけど、
起きてから30分くらいはベッドの端に座り込んで下を向いている。
その時は起きているのか寝ているのかは分からない。
何でこんなことになったのか全く分からない。
心配な私は強く病院に行くように勧めて、
今日、主治医の診察を受けた。
「分かりません」「分からないけど」の連発で、
いったい我々は何をしに30分も病院の外の扉の前で待っていたんだろう。
結局、薬は出なかった。
今、飲んでいる薬の時間を変更しろとか、
ある1種類の薬を止めてみてくれとか、
そんな、ガッカリするような指示だった。
私にとって主治医はこの病気の一つの希望だった。
だからちゃだにも、朝、辛くならないような、
シャキッと目が覚めるような薬を処方してもらいたかった。
なのに・・・・・今日は本当に何もなかったのだ。
ショックの大きさは、自分の治療の時よりも大きい。
本当に、本当に、今すぐにでも泣きたいくらいだ。
呆然として車に乗って帰ってきた私は、
何をするでもなく、夕飯のお米をといだ。
何も考えたくなかったから・・・・・。
明日からちゃだはどうなるんだろう。
週末ともなると午前中も寝て、午後も寝て、
夕食だよと起こすまで起きなくて、
ほんの30分でも寝たそうにするちゃだは、
どうやって会社に行くモチベーションを保てるのだろう。
これを薬の副作用というなら、あまりにもそれは安易だ。
もうずっと飲んでいる薬なのに、
今さら副作用・・・・。
先生、それはないと思いますよ。
くぅ
大野 更紗という人の「困ってる人」という本を読んだ。
1回目はものすごい勢いで最後まで読んだのだけど、
読後感が気になって、今、2回目を読んでいる。
「筋膜炎脂肪繊炎症候群」という難病に突然なってしまう。
この病気の診断に1年かかり、その間は何の病気か分からなかった。
その後9ヶ月くらい入院されて最近退院された。
この本は初めはこんな病気があるんだとか、
こんな病院があるんだと知らない事をいっぱい知れたのだけど、
読んでいるうちに、いかに自分が大変かということに終始している気がしてきた。
私は辛い、私は大変な病気、私は・・・私は・・・という感じだ。
この人は検査のため、某特殊病院に一時入院するのだけど、
そこの事を「日本の社会の果て」とか「地獄」と表現する。
1日中心電図の音や呼吸器の音が鳴り響き、
臭いもひどくて、汚いらしい。
こんなところで私は・・・という、別世界の人間なのになぜ?
という問が発せられて、そこに入院している人の尊厳を、
知らないうちにこの人が傷つけているのではないかと思うようになった。
この社会にはその病院が最後の砦の人もいる。
自分が一番辛いのではないと学習すべきだったのに、
自分に課せられた「筋生検」というすさまじい検査のことで頭がいっぱいだ。
人はそんな状況になったら、みんなそうなるのだろうか。
この本はすでに10万部売れているそうだ。
だけど、上智大学院文系女子のインテリっぽい香りはするが、
文体は稚拙で、ブログを読んでいるようだった。
主治医への信頼がなくなったような事も書いているのに、
今もその主治医の元へ外来で通っているというから、
どんな神経の持ち主なんだろうと思う。
続編が出たらまた読むかもしれないけれど、
自分の知恵になるような情報は得られないという覚悟で読むべきだ。
くぅ
今日の礼拝は本当に恵まれた。
スウェーデンから来られたアンベッケン師のメッセージだった。
奥様のエルスマリー先生が通訳。
本当に心温まるお二人に感激!!
そして、運命的な曲に出会った。
私がここに書き残しておく事。この曲を葬儀で是非歌って欲しい。
私はこの曲で旅立ちたい。
「The Power of Your Love」
Words&music by Geoff Bullock
訳詞 スリヤ佐野一夫&田村謙次
我が心 作り替えたまえ あふれ出る恵みの中で
我が弱さ 取り去り給え 力強いあなたの愛で
御そばに抱き寄せたまえ あなたの愛の中
鷲のように私は昇る 主にいだかれ
今、羽ばたく 主イェスの愛で
その御顔 現したまえ 我がうちにおられる主よ
我が思い 御心の中に 日々作り変えてあなたの愛で
御そばに抱き寄せたまえ あなたの愛の中
鷲のように私は昇る 主にいだかれ
今、羽ばたく 主イェスの愛で
今年の私への神さまからのメッセージ
「風を起こすので 飛び立ちなさい」とは、
この曲との運命的な出会いだったのではなかったか。
どうしても、どうしてもこの曲で天国へ行きたい。
ちゃだ、よろしくね!
くぅ
今日は昨日の寝不足でしんどかったものの、
なんだか出かけたい気分でガーデンズへ行った。
「ツレがうつになりまして」をAmazonで買ったんだけど、
「その後」という本がなかったので、
ガーデンズの本屋さんへ行った。
明日、映画が公開されるので本は平積みにして置いてあった。
その他にもいろいろ本を物色して、少し大量に仕入れる。
その後、いつも行くジュエリーショップに行って、
何を買う事もなくチーフとだらだらと喋って指輪などを洗ってもらった。
阪急の1Fで明日のパンを買い13時半頃に帰宅。
我が家のネコちゃんたちが「お昼ごは~~~ん!」と言って、
ぞろぞろと近づいてきたので、
「おそくなってごめんね~~~」と言いつつカリカリをあげる。
そんな、ぼんやりした1日だった。
くぅ