今日は教会の奏楽奉仕だった。
昨日、たまたま寄った教会で楽曲のCDをもらっていたので準備は万端。
ビートのきいた裏拍の曲が多かったので、シンセのサスティンを消したかったけど、
あのシンセの調整はよく分からない。
しかも今日のボーカルがいつも同じところで四分休符を休まないので、
そこでずれてしまって、ピアノとシンセで何とか合わせるという切れのなさ。
音大を出ていたらそのくらいの初見はやってほしい。
さて、メッセージは私の大好きなローマ人からの、さらに大好きな箇所からの引用だった。
私達はいつでも罪を犯している罪深いものだけど、
その罪を犯しているのはもはや私ではなくて、現実存在する「肉である私」なのだと。
魂の私はすでに天にあげられていて救われているのだと。
人間は罪深い。私も誰でも罪にまみれている。
しかし、それは救われる前の私の自己であって、十字架に死んで後は甦った自己。
イエスさまとともに自分は既に死に復活している新しい自分なのだ。
罪深い自己のかたまりはもはや葬り去られているのだと。
私はこの有名な聖書の箇所が大好きだ。
かの大御所、我喜屋先生の書かれた文章を読んだけれど、
悩みの中にいる自分を本当に助けてくれる、本当に心にしみいるものだった。
今日のメッセージも心を引き立てられた。
くぅ
久しぶりに不安が襲ってきた。
最近は余りそんなこともなかったので、普通にしてられたのだけど、
今日のいきなりにぶわっと沸いてきた不安と心配で、思わず頓服に手を伸ばした。
何か特別なことが起こったのではないけれど、
なんだろう・・・・この不安やたまらない感じ。
思い切り泣いてしまって怖さを吐き出したら楽になりそうな、
胸の詰まった重いしんどさだ。
「コップにはまだ水が半分もある」
そう思って、前向きにポジティブにがんばれてきていたはずなのに、
今日の突然の意欲の減退は何がきっかけだったのだろう。
怖くて、不安で、いたたまれない。
安心したい。
明日起こることまで心配したくない。
今日のことで充分だ。
ため息が細い風のように口元から流れ出る。
くぅ
こんな雪の降らない地域でも、今日はちらちらと雪が舞っている。
スリランカは暑いのだろうか?
一日も早く大田先生ご夫妻がご帰国され、
設備の整った大きな病院で、適切な治療を受けられるように祈る。
半身のしびれや麻痺も取り除かれますように。
詳しくは西宮福音教会HPで。
http://www.h5.dion.ne.jp/~jecnechp/index.html
引き続き、お祈りしましょう。
神さまに委ねて、御業がなされますように。
くぅ
今日、所属の教会からメールが着た。
KBI(関西聖書学院)のアウトリーチで海外に行っておられる大田学院長が、
スリランカで海の事故に遭い、下半身に麻痺があり動かない怪我とのこと。
すぐに奥様の伯子先生が現地に向かわれたそうだが、
あちらでは満足な治療が受けられない模様で、
日本で手術を受けるのがいいと言われたそうだ。
大田先生はいつも精力的に全国、全世界を飛び回っておられて、
病気の方が逃げていくのではないかという情熱的なメッセージをされるので有名だ。
なのに今回、こんな事になってしまって、さぞかし驚かれただろう。
メールを受け取った私達もビックリしてしまって、
いったい何が起こったのかは、今夜一足先に帰国する生徒の情報を待つのみだ。
電話状態も良くなく、情報が錯綜してしまっていて、
KBIからも正確な情報がこない状態なので、いまいち具体的なことは分からない。
ただ、伯子先生が気丈に落ち着いておられて、
その回復を見守られているということが本当に救いだと思う。
そして、大田家の三姉妹もみんな筋金入りのクリスチャンなので、
きっと祈りは聞き届けられるだろう。
一日も早いご帰国とご快復をただただ祈る。
全国、全世界の大田先生につながる人達が心から祈るとき、
精霊さまが豊かに豊かに働いて下さって、
神さまがその祈りをしっかりと受け止めて下さることを信じよう。
御業がなされますように。
くぅ
今日は本当に非生産的な1日だった。
午前中も何もせず、遅い昼食のあと、夕方さっきまで昼寝。
なんてことだろう・・・。
昼寝から起きたら、寝過ぎでなんか胸が悪いし、
晩ご飯の事を考えたくないくらい、ものを食べたくない。
用意もしたくないし、片付けもしたくない。
起きたら部屋が冷えていたのでファンヒーターを点けると、
今度はなんだか変な汗をかいて、じとっと身体を重くしている。
頭痛がして最悪の気分だ・・
こんな日もあるのか。
全く何も機能しなかったかのような1日。
くぅ