愚石庵

日々思う愚にもつかぬところをぼちぼちと。(ほぼ)毎日更新だけが取り柄。

天候不順

2009年02月24日 | ベランダ菜園
何が順調で何が不順かはさておき、(^^;
この所、雨か曇の日が多い。

おかげでなかなかプランターの準備が出来ない。
折角、日脚が延びてきたというのに。

早くジャガイモを植え付けて、今年は少しまじめに多品種の野菜を
ベランダで作ってみようと思う。

大根に人参、サツマイモ、根深ネギ、、って、およそプランターには
不適な野菜ばっか!(笑)

ま、作りようによっては出来ないことはない。(^^;
昔はゴボウなんかでも土管を立てて作る人が居た。
大根も肥料袋を立てて作れる。

が、一応は、春はサラダ菜なんかの葉もの中心。
夏にはキウリ、トマトなどの果菜中心が本筋なんだろうけどね。

春蒔の野菜は蒔き時が遅れると薹立ちするし、早すぎても育たないし、
作期を見逃さないようにするのが肝要。
3月末から四月初めまでが勝負かな。(^^;

それを過ぎると夏野菜の下準備。
連休には果菜類の苗を植え付けたい。

と、まぁ、今年の前期農事計画でございます。(^^;


ま、そう言うわけで、いつかのミニトマトを貼りつけておこう。



↓一押し感謝。m(_ _)m

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨模様

2009年02月22日 | ベランダ菜園
最近の傾向か、この二月も雨が多い。
以前は雨が少なかったから黄砂で車が真っ白になることも度々あったのに。

雨で水菜がよく育つ。
もう蕾が出来はじめてきた。
早く食べないと。(^^;

一方、窓際で育てた鉢植えイチゴは徒長モード。
冬に花が咲く品種なので幾つも実を着けてはいるが、
これが大きくなって、食べられるようになるかは不明。(^^;

だいたい、イチゴなんて五月の連休頃に出来るものだろう、なんて
思っていたけれども、最近では年中穫れるようになっているようだ。

それにしてもひ弱だねぇ。
表に出して直射日光をあててやろうか。
すぐ風邪ひくだろうな。(笑)





↓一押し感謝。m(_ _)m

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水菜

2009年02月11日 | ベランダ菜園


画像ではちょっと葉が固そうに見えますが、食べてみるとそうでもない。
甘味があってなかなか美味しいです。

これ、実は一昨年植えた水菜が昨春開花↓して結実したもの。



それのこぼれ種が勝手に生えてきたのを昨年10月末だったかに移植。
冬の間なかなか成長しなかった。

お正月の雑煮に小さいながらも辛うじて役に立つ程度だったのが
ここに来て急成長。

もう少しすると薹が立つから今が食べ頃。
お浸し、ハリハリ鍋、辛子和え、そのままサラダに。
収穫したての味は格別です。

このまま残すとまた春に花が咲いて種が取れる。
ただ、長期間プランターをそのまま放置せねばならんのが、辛い。(^^;



↓一押し感謝。m(_ _)m



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イチゴ

2008年11月03日 | ベランダ菜園
プロフィールで使っている写真のイチゴは、毎年ランナーに延びた
苗を植え替え植え替えしてきたもの。
昔風の甘酸っぱさが魅力。

今日、久しぶりにホームセンターを覗いたら聞き慣れない
洋名イチゴの苗が勢揃い。

つい、手に取ってみるとケーキ屋さん用のイチゴってのがあった。
春だけじゃなくて、秋までも延々と実がなるらしい。
ほんまかいな?(^^;
半信半疑でその苗を一つだけ購入。

イチゴは親株一つから幾らでも子供が取れるので、来年になれば
これの子が大量生産!(笑)
ま、大量に植える所が無いのであまり意味はないのだけど、、。

とにかく、これで春から秋までイチゴがなり続けることに!
なればいいなぁ、と、穫らぬ苺の粒勘定!(笑)



↓ポチッとしてくれた人に感謝。




コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋雨

2008年08月26日 | ベランダ菜園
時折パラパラと振る程度の曇り空。
気温は高くないけど、まだ少し蒸し暑い。
今週はしばらく雨模様という予想。

漸くエアコンのお世話にならずに眠れるようになったので、
この後でまた残暑がぶり返せば辛いなぁ。

ちょうど、秋野菜の種蒔き時期なのでこの天気は喜ぶべきかも。
しかし、まだなんの準備もしていない。(^^;

胡瓜が終わった後のプランターをひっくり返して、一度フルイに掛ける。
石灰を混ぜて元肥を入れながら土を戻す。
それから種蒔き。蒔くのは水菜か春菊。

時間にすれば1時間ほどで終わるのだけど、重い腰が上がらない。
この時期、日が急に短くなるので余計に焦る。
焦りながら始動しないということを楽しんでいる?(^^;




↓ポチッとしてくれた人に感謝。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キウリの苗

2008年05月17日 | ベランダ菜園
やっとキウリの苗を手に入れた。
種苗屋さんは4月5月がかき入れ時。
それも連休が最後のピーク。
今頃、夏野菜の苗を買いに行くのは素人。(^^;

店番のお爺さんは椅子に座って居眠りをしている。
時期外れとはいえ、こんな遅ればせのきゃくの為にナス、トマト、キウリ、ピーマン、、殆どの苗が店先にまだ揃っていた。

プランターで作るので、キウリとあとは花の苗だけ買った。
他の夏野菜はどうしても旨くない。
キウリは何故だかプランターでも地植でも味は変わらない。

プランターの土も得意の使い回し!(^^;なので連作障害を避けるため
苗は接ぎ木のもの。倍以上の値がするが、このほうが安心。

もう歳だから計算ができんようになったという84才の爺さんが、
きっちり暗算で足し算をしてくれた。
仕事をし続けているお年寄りは頭が若いのだろう。見習いたい。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

甘酸っぱい

2008年05月15日 | ベランダ菜園
ようやくイチゴが色づきだした。
去年(プロフィールの写真)より実が小さいのは、大きくなると
すかさず口に放り込んでいるから。
ちょっと遅れるとヒヨドリによこどりされるからね。(^^;

今年のナメクジ対策はビールではなく、はじめてナメクジ忌避剤というのを
使った。なにやら自然農薬風で、薬ではなくナメクジが嫌う自然物質を
固めたものだそうな。

コレ、雨に打たれても効力がかわらないらしい。
今のところ結構効き目が有るみたい。
実が赤くなってもナメクジに食べられてはいない。

それで、赤くなった尻から口に放り込んでいるわけ。(^^;
このイチゴ、去年も書いたけど10年以上、多分もっと前から
毎年子供を取って植え替えしながら育ててきた。

つまり、今風の甘いイチゴではなくて、しっかりと酸味がある。
最近、イチゴと言えばやたらと甘いけど、こんなにイチゴって
甘酸っぱいものだったんだと気づかされまする。

そろそろ、品種を変えようかと思っていたのだけど、
これはこれで値打ちものかも。(^^;
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年のイチゴ

2008年05月05日 | ベランダ菜園
そろそろイチゴの季節。
今年は、ちょっと手抜きのイチゴです。(^^;

敷きワラもしてやらないし、肥料も不足気味。
雑草も生えている。
それでもここまで来て、ほんのり色づき始めました。

さて、これからが難。
一つ目の難は、ナメクジ。
二つ目の難は、ヒヨドリ。
どちらも、食べ頃となった瞬間に先回りします。

ナメクジはビールトラップで溺死の刑。
ヒヨドリは羽があるから捕まえてお仕置きするわけにもいかず
ネットでも張って防御するしかない。

まだイイだろうと思っていると、やられます。
毎年やられています。
多分、今年も。(^^;

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イチゴ

2008年04月11日 | ベランダ菜園
しばらく見ないうちに鉢植えイチゴに花が咲いていました。
実が赤くなるまでまだ大部時間がありますが、赤くなりだすと
ナメクジとヒヨドリ対策が必須。



ナメクジは根元にビールを入れた皿を置いて誘因する。
ヒヨドリはネットかビニールで覆いをして避ける。

それなりの頑張りの聖火が、じゃなくて成果が!(^^;左上の
プロフィールの写真。
今年はどうなりますか。

それにしても市販のイチゴはやっぱりカビない。
何日おいても、恐ろしく全くカビない。
気持ち悪いくらい。
でも、食べるけど、、。(^^;

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

薹立ち

2008年02月20日 | ベランダ菜園
薹が立つと言っても通じにくいかも知れないが、葉もの野菜に
蕾が出来はじめる事をさす。
人間で言えば盛りを過ぎた、ひねはじめたということか。(^^;

プランターの無農薬有機栽培水菜(なんという長ったらしい名(^^;)が
先日来の寒波でいよいよ美味になってきた。

しかし、2月ももう半ば過ぎ、おそらくもう少しすると薹が立ってくる。
そして、大根も水菜も菜の花も皆親戚だから似たような花が咲く。

蕾まで行けば菜花のごとくそれを食べるという手もあるが、水菜の
蕾は菜の花のようにはリッチ?ではない。
そのまま咲かせて観賞用にするか!?

自家製の種を穫るという手もあるが、これはやたら時間がかかるから
次の植え付けに支障がある。
なにしろ狭いベランダに置いた数少ないプランターなのだから。

かくして悩ましい春がもうすぐだ。(笑)


↓今日もクリックして頂けますと励みに成ます。
人気blogランキングへ投票
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月になった

2008年02月01日 | ベランダ菜園
ふと、去年の2月1日は何を書いていたのかと見てみた。
春菊」のプランター作りについてである。

では、今年は「水菜」について書いてみようか。
これも、なんどかネタにしたので重複ぎみかもしれませんがね。(^^;

去年の秋は種蒔きが遅く10月20日過ぎに蒔いた。
それが、なんとかお正月の雑煮に間に合い、移植したヤツがちょうど今
食べ頃となっている。
特に完全有機栽培のプランターが成績良好。

敢えて密植ぎみにしたのがよかったのか大株になりすぎず、使い勝っても
食味もいい。

有機栽培の正体は、台所のゴミ。ただし、選別はされている。
なんでもOKという風にはしていない。ものによっては腐敗して困るから。

今回のは、大部分が茶殻、そして使用済み出し昆布、同鰹節少々、卵の殻。
これらに発酵促進剤コーランをパラパラとまぶしておいた。
半年以上は寝かせたものを使った。

勿論、農薬も使っていない。
正真正銘無農薬有機自家栽培。偽装も一切なし!(^^;

何がどうよかったのかは分からない。が、今回の水菜は旨い!
種がよかったのかも知れないけどね。(笑)


↓今日もクリックして頂けますと励みに成ます。
人気blogランキングへ投票


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒い

2008年01月15日 | ベランダ菜園
1月になって15度という最高気温の日もあった大阪に、今朝は氷が張っていた。
お昼頃、日射しと共に水温む、という感じもあって日溜まりにネコがお昼寝。

夏にキウリを作っていた野菜プランターを簡単に掃除して少し追肥。
放って置いたのを秋おそくに春菊の種ををパラパラと蒔いた。
あとは、時折水を撒くだけ。あくまでも粗放農法。(^^;

この冬空に徒長しかかったのがあったので、
その茎の長いのだけを摘み取る。(写真右)

早速、胡麻和えにした。(写真左)
春菊といいながらもこの香りはやはり寒の味、
胡麻の風味が良く合う。

寒中美味でした。


↓今日もクリックして頂けますと励みに成ます。
人気blogランキングへ投票
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水菜

2007年12月28日 | ベランダ菜園
今日は暖かだった。
冬着のまま戸外で少し身体を動かせると汗ばんだ。

年の瀬にこのお天気は有り難いが、明日は雨模様で30日から
気温がグッと下がるとの予報。風邪にご注意。

遅めに種蒔きした水菜がここに来てようやく大きくなってきた。
昔の水菜の作り方は、株間を明けて大株に仕立てたものだった。
そして、根は寸づまりの大根のように太くなった。

最近はサラダで食することが多いため、密植して軟弱に育てている。
間引きながら使うという感じ。
プランターだからどのみち大株にはなりにくいので、密植のほうが
都合がいい。

お正月にはこの水菜を雑煮に使う予定。
ここ二、三日の気温が水菜を育ててくれている。
有り難い。


↓今日もクリックして頂けますと励みに成ます。
人気blogランキングへ投票
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こがね虫の幼虫

2007年11月09日 | ベランダ菜園
夏の間ベランダに置いたプランターを堆肥作り場としていた。
堆肥と言ってもただ茶殻、卵の殻、出し昆布などを捨てて上から
土を被せただけのもの。

匂いがしたり、ハエが卵を産んだりするから、それなりに土を被せて
防御はする。
それがよかったのか、今年は小バエが湧かなかった。

水菜の苗を植え替えようと思ってその堆肥プランターを掘り起こしてみたら、
出てくる、出てくる、ぞろぞろとこがね虫の幼虫が!
皆、小指ほどの太さにまるまると太って健康優良児風。

カブトムシの幼虫なら、掘り出し物だが、カナブンの幼虫は根切り虫として
嫌われ者。
畑を掘り起こすと出てくることは珍しくないが、一つのプランターに
これ程の数が居るとは!50程数えて止めた。もっと居る。

そのまま土に戻すこともならず、フルイでふるって取り出した。
その間も5mmのフルイの目をなんとかくぐり抜けようと潜り込む者多数。
なかなか力が強い。

農を志す者としては、この根切り虫は見つけ次第捕殺するのが常道だろうが、
これ程居るとためらいがある。
なんかの役にたたないかな、と(^^;

ぷりぷりとしてはいるが、食欲はそそらない。
鶏でも居れば餌にすれば喜ぶのだろうけど、、。


↓今日もクリックして頂けますと励みに成ます。
人気blogランキングへ投票
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の冬は遅いのか

2007年09月22日 | ベランダ菜園
暑さ寒さも彼岸までと言われた彼岸になって、まだこの暑さ。
朝晩少しは涼しくなったけど、それでもまだまだ夏のような気温が続いている。

夏の始動が遅めで7月は結構涼しい日があった。
どうも季節が一ヶ月遅れているような気がする。

それで気になるのが秋野菜。
通常、8月下旬か9月上旬に種を蒔いて11月中旬から収穫するのだけど、
このままの高気温が続くと、成長が早くなりすぎて白菜や大根が
どんどん肥大する。
そうなると豊作貧乏てなことに。
そして正月前には逆に野菜が品不足ということにも。

単純に季節が一ヶ月ずれているなら、今から秋野菜の種蒔きをすれば
ちょうどいいということになるのだけど、、
如何なりますか?

さて、プランターにもこれから何か蒔いてみようか。
さすがに大根白菜はちょっと無理だけど、カブならね(^^;


↓今日もクリックして頂けますと励みに成ます。
人気blogランキングへ投票
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする