その3の続きです。
今回は、4工区の反対側(南阪奈道路との接続点の弁之庄ランプ周辺)を紹介します。
付近のGoogleMapを見ると側道が不自然に北に出っ張っているのが目立ちますが、これは直接的には高架道路沿いの高圧線鉄塔を避けるためのものです。
ただ、地上では分岐合流の準備がなされています。ストリートビューとは一線を画したアングルからの撮影ですが、車道も歩道も大和高田バイパス4工区の計画地に向かってつながろうとしていることがわかります。
100mほど北の農道から分岐予定箇所を望む。この一帯だけは用地買収が完了し野っ原になっていることがわかります。同じ場所の2018年12月現在のストリートビューでは農地のままでしたが・・・
(つづく)