2022/11/3付ブログ記事「2022年文化の日の六甲ケーブル代行バスは大賑わい」の続きです。
2022/10/2以来運休中の六甲ケーブルですが、年末押し迫っても運転再開に関する情報は運営会社「六甲山観光」から出ません。上記ブログ記事の最後の方で書いた「真相は以下の通りでした」の内容が正しい可能性が高いですが、残念ながらいかなるメディアも運営会社あるいは近畿運輸局に対して長期運休理由に関する取材を行っていないor取材したとしても記事にできていないようで、さすがに個人で運輸局に確認するわけにもいきません・・・
そんな中、真冬を迎え「道路の凍結や積雪の場合、代替バスを運休する可能性がある」の意味合いの告知が出ており、六甲山スノーパークなどの山上施設に公共交通機関で行けない日が出てくるかもしれません。
そして、2022/12/23付で、「六甲ケーブルが大晦日までに運行再開した場合でも、例年実施している元日の六甲ケーブル早朝特別運転はございません(代替バスによる早朝特別運転もございません)」(カギカッコ内引用)という告知が出ました。
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/1f98fc1a874bfbdef7d87b1d1f4f40799a9565f8.pdf
2020年までは恒例で、2021年はコロナ禍のため取り止めましたが2022年には復活していました(7時頃の初日の出に間に合うように、通常は7:10始発のところ、6:00,6:15,6:30,6:45の4便を増便)