関連ブログ記事・・・2022/7/24付「東播磨南北道路の八幡稲美ランプ~八幡三木ランプ間先行開通へ」、2022/9/28付「東播磨道八幡三木ランプ付近の2022/9時点の状況(前)」、同「(後)」
兵庫県は2023/1/27付で、東播磨道八幡稲美ランプ~八幡三木ランプ間が2023/3/21に開通すると発表しました。
https://web.pref.hyogo.lg.jp/ehk01/press/2023_0127.html
https://web.pref.hyogo.lg.jp/ks10/higashiharimaroad.html#bubunkyouyou
https://trafficnews.jp/post/124039
ということで、開通まであとおよそ1月半に迫った2月4日、この区間の様子を見てきました。ついでに2024年度開通予定区間の国道175号ランプの手前までの様子も見てきたので、別途報告予定です。
1.八幡稲美ランプ付近
八幡稲美ランプの南側には一面の田園が広がります(このあたりのストリートビューはありません)。左側が開通済み区間で、交通量はかなり多いです。
未開通区間の遠望。
盛土の上には工事用の車両やら建設機械の姿が見え、最後の追い込み工事中です。
ランプの北東側(未開通側)の様子。並行して道路ができており、どこに通じているのかと辿っていくと、
奈落の底に落とされそうになったので引き返します。
壮大な大型土嚢の山は、工事用の進入路でした。もうすぐ見納めです。
(つづく)