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神戸西バイパス(第二神明北線)の工事区間が拡大しました

関連ブログ・・・2022/4/27付神戸西バイパス(第二神明北線)の広報誌によれば・・・、2022/4/28付神戸西バイパス(第二神明北線)で唯一進む工事区間の様子

神戸西バイパスの未開通区間の工事主体となっているNEXCO西日本のサイトに、工事広報誌「てらすハイウェイ」の第2号(2022年6月号)が掲載されました。

https://corp.w-nexco.co.jp/activity/branch/kansai/infomation/construction/dainishimmei/vol02/images/pdf_01.pdf

メインは菅野地区の橋桁仮設工事ですが、長らく用地買収から先に進んでいなかった永井谷JCT~櫨谷IC間(4/28付ブログで紹介した西神南ニュータウン隣接地です)についても土工工事が契約され今後工事に着手していく予定であることも明記されています。

さて、6月16日時点では、長年最低限の土木工事にとどまっていた西神ニュータウン南側でも本格的な建設工事が始まっていました。

対象区間の航空写真(GoogleMapより)

写真中央部の西神2号線が神戸西バイパスをまたぐ部分(菅野跨道橋として完成済)より東側では、南側の山を削り、バイパス本体の基礎を築造する工事が行われています。発注者はNEXCO西日本ではなく兵庫国道事務所です。

菅野跨道橋のすぐ西側は未着手ですが、さらに西の空き地(平野IC予定地あたり)には工事用の資材がずらりと並べられていました。

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