前回(「第二神明北線・石ヶ谷JCT付近の2024/5/25時点の工事状況」」参照)から3か月半ぶりの報告となります。
最終的に「第二神明拡幅に伴う公園墓地橋の撤去期間中の代替ルート」になるはずの道路<まず西側部分の拡幅工事用資材搬入路として整備>と、現在の石ヶ谷墓園に通じる道路との接点付近の風情は3か月半前と何ら変わりませんでした。ただ、その接点と明石北わんぱく広場の間の空き地には5/25時点と同様に土砂が積み上げられ重機も存在するため、ここを資材搬入路として使用する工事は現在進行形と思われます。
公園墓地橋架け替えの工事用ヤード予定地には大量の土砂が積み上げられていました。地盤安定のためかもしれませんが詳細は不明です。
第二神明北側のデコボコ道が舗装(実は公道ではなかったのでNEXCO西日本の工事予算を充当)された後もデコボコ道で残されていたボックスカルバート内も、遅まきながら舗装されました。これで安心して工事用の大型車両が通行できます。そして、付近のリサイクルセンターに出入りする車両も結果としてその恩恵を受けました。
もとデコボコ道付近の第二神明北側では工事が明らかに進捗しています。ブルーシートが目立ちますが、次のステップがどのようになるかはまだ見当がつきません。
(つづく)