きづきCafé【きづきリハビリ訪問看護ステーション】

きづきリハビリ訪問看護ステーションです。

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元気の源

2016-08-17 08:30:00 | きづきリハビリ訪問看護ステーション
おはようございます!!
8月に入りだんだん暑さも厳しくなってきました
毎日汗だくになりながら、元気に訪問しているもなかです

毎日毎日暑くても元気でいられるのは
本当にきづきの仲間のおかげだと最近つくずく思います

そのひとつは、

「いってきます」  「いってらっしゃい」

「ただいま」    「おかえり」      です!!!!!!

私はきづきに入職してから、訪問に行く前、帰ってきた時に家族のようにみんなが声を掛け合うこの環境がすごく気に入っています

私は家族と離れて暮らしているからか、家族のように毎日会うスタッフと声を掛け合うことが私にとってとても貴重な時間です。

昨日のロボコンさんの記事にもありましたが、、、

1日の訪問から帰った時に、「おかえりなさい」という笑顔で声をかけてもらえるとその日1日の疲れが吹っ飛びます

いつもロボコンさんの笑顔に癒されていますよ



自分が疲れていると自然と声も小さくなり、声がけもなくなり、暗い雰囲気になりがちです。

でも、きづきはこんなに暑くてもみんな本当に元気です

これからもっと厳しい季節になりますが、私もみんなを元気に、癒すことのできる存在になりたいです




それぞれの言葉の語源。。。

【行って来ます】
 どこかに行っても再び帰ってくるという意味。

【行ってらっしゃい】
 「行って」「いらっしゃい」行って、そして戻っていらっしゃい。
  元気で行って、そして元気なまま、ここに戻ってくるのですよ
  という思いを込めて言う言葉

【ただいま】
 盥間【たらい-ま】 ただいまの語源とされている。
 もともと、帰宅時にたらいで足をあらいつつ、家人とその日の出来事を会話する時間を意味していたが、それが転じ、帰宅時の挨拶となった。

【おかえり】
 岡絵里【おか-えり】室町後期の九州の小大名・岡信綱はその領土を守るべく日夜厳しい軍事教練を繰り返していた。そんな岡家武士たちの心の支えとなったのが、信綱の一人娘の絵里姫の存在であり、教練から戻り疲れ果てた彼らの心身は、居城で出迎える絵里姫の清楚な姿にいやされていたという


いろいろな説がありましたが、私はこれが一番気に入りました。



挨拶は相手も気持ち良くしてくれます
これからも大切にしていきたいと思います


では、今日も元気に訪問行ってきます





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