おはようございます。
なかなか安定しない最近のこの季節。
体調崩されている方もいるかもしれません。
どうか、お身体、お大事になさってください。
「出された物を残すという定義は俺にはない。」と息子。
どうした
「食べられなかったら残してイイよ。お母さんが食べるから。」は末梢。
「SDGsなんて、俺に何を求めているんだ、そんなの分かるわけないじゃんっ。」2年前までは、こんな台詞だったので、この成長ぶりにはオドロキです。
冷蔵庫に作り置きしたものがあると
「これ食える?」
賞味期限過ぎると
「まだ、あんの(あるの)。食えるだろ。早く食うぞ。」って協力体制です。
年末に頂いた30kgの新米が、どういう訳だか新米とは違った美味しいお米の香りとはほど遠い。
臭気が鼻につくようなお米になっていて、食べたい気持ちがなくなりどうしようかとなった時、原因究明のみの夫とは異なり
「そんな事はどうでもいいよ。何か混ぜると、いいんじゃね?」と前向きな息子。
酢を混ぜてみましたが寿司飯で断念。
蜂蜜は甘くて美味しいけど、いつもの食べたいご飯にはならず。
新たにお米購入し、合間で味を変えて炒飯やドライカレー・リゾットにするとか考えながら、新たなお米購入する前に味付けし試食。
臭気は残ってしまい断念。息子から
「酒は?」って
再びトライ。
美味しいお米の香りには至らずも、気になる臭気は消え、つい先日最後のお米食べきりました。
最後の1ヶ月は、息子自身のカラダ作りのために
「もち麦食べられないかな」という相談があり追加炊飯していましたが、
工夫して食べれる楽しみが出来たのは息子のポジティブな考えがあったからだと自分の子どもながらに感謝でした。
息子の発言以降、我が家では食品ロス軽減出来るようになりました。
お陰で苦手な料理も少しずつ出来るようになりました。
3人分のお弁当作りが楽しくなりました。
料理のレパートリーが増えました。
子どもの声って、凄いパワーなんだなって。
そのパワーで、今日の雨も乗り切ります。
外回りの皆さん、転倒にはくれぐれもお気を付け頂き、お仕事頑張ってください。
ティアナも。