おはようございます。
きづきの雨男です
非常に寒い日が続いていますが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか
雨男は、
おかげさまで風邪もひかずに元気に過ごすことが出来ています
さて、先日のお話。
以前からずっと気になっていたお店に、
ようやく行ってきました。
それは、
町中にある小さなお蕎麦屋さん
外観は古~い感じで、
入り口には暖簾がかかっていておまけにすりガラスになっているので、
外からは店内の様子がまったく分かりません
お店に入るのにはちょっと勇気がいる感じでずっと躊躇していましたが、
ついに思い切って入店
中に入ると、「いらっしゃい、どうぞ~」
と元気な声。
絵に描いたような老夫婦が切り盛りしており、
満席でしたが、
ちょうど出ていくお客さんが居て運よくすぐに席に着くことが出来ました
寒かったので、
かき玉そばを発注
おそばが到着すると、
「よかったら食べてみて~」と、
お母さんが自家製のぬか漬けなどのお新香を出してくださいました
また、「ご飯も食べる?」
と茶碗にご飯をよそってくださいました
おそばの盛りも良かったのですが、
せっかくなのでありがたく戴きました
他のお客さんは全員ご常連のようで、
お母さんとの談笑を楽しみに通っているようにも見えました
なんだか昭和にタイムスリップしたような感覚で、
お父さんとお母さんのこれでもかという優しい接客に癒されました
近いうちに、また行ってみたいと思います
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